大動脈剥離の病になって、手術中、何度か天に還っているお父さんから、こっちへ来いよ、美味しい水があるよ と云われながらも拒否して、生きて帰って来た方が、今度は心臓の動きが悪くなり、緊急でペースメーカーを入れる手術をされたと云う。
何時もバスで一緒になる方で、暫く会えていなかったので心配はしておりました。 先日、駅前のバス乗り場で声をかけられて、年末から体調がイマイチの上、1月4日におかしくなり、救急車で行きつけの調布の榊原病院に行き、手術を直ぐに行ったとのことでした。
大動脈剥離の関係で、血液をサラサラにする薬を服用中でしたが、緊急を要するために手術を先行させたようです。 血液をサラサラにする薬を服用している場合は、通常は一定期間、服用を中止した上で手術を行うものなのですが、そうも言っていられないので、手術を行ったと云う。
先日お会いして話を聞いた時には、顔色も良くなっておりましたが、ペースメーカー周りは内出血をしていて、黒くなっているということでした。
暫くは自宅で療養するようで、早く良くなってまたバスの中で話をしたいと願っております。
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