プロローグ
末期ガン患者さんの病勢コントロール率83%
ステージIVのガン患者さんを対象に、免疫栄養ケトン食を実施して、ガンが消滅された方も含めて、病勢をコントロール出来た割合が83%になったと云う。
糖質の摂取を可能な限り0に近づける
炭水化物に多く含まれる糖質が、消化酵素の分解によってブドウ糖になって、小腸から肝臓を経由して、全身の細胞にエネルギー源として運ばれる動きを止めた場合にどうなるのかを考える。
免疫栄養ケトン食はガンを根治へと導く
一定期間、糖質を制限する食事をすることによって、ガン細胞の栄養源を断つと共に、ブドウ糖に代わる生成物が体内に出来上がってくる、それがケトン体と云う。
ガン細胞だけを弱らせ、正常細胞を元気にする
ガン治療では、ガン細胞と正常細胞が混在しているが、糖質を制限した栄養ケトン食が、ガン細胞を兵量攻めにする。
世界初の臨床研究のスタート
ガンを克服出来た方のアンケートから、第1位は考え方、第2位は食事、第3位は治療法、第4位は家族、大阪の患者主体の医療を提唱する、e-クリニックの医療者団体での集計結果。 ガンの病に対する考え方の大切さと、毎日摂取する食事の大切さが顕著です。
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