ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

ジャボチカバ

2013年10月04日 | 沖縄の飲食:果物・菓子

 20年後の世界

 私の弟は精神世界関連の話が好きで、「この世の終わり」関連も好きで、そういった内容の本を多く読んでいるみたいである。弟が千葉から帰省した際にはたいてい二人で飲みに行くが、家族の話、健康の話などが一通り終わると、「兄さん、2012年の終わる頃には地球に大きな異変があるらしいよ」などといった話になる。
 結果、2012年には大きな異変は無かったが、次はまた「何年には何か起きる」とか言うんだろうなと思っていたら、別のところからそんな話が出てきた。

  知人のZさんは長年、易者をやっていて、私の性格も言い当てたりするが、世の中がこれからどうなるかについても占う。彼女が言うには「2025年、世界、あるいは地球に大異変が起こる」とのこと。世界の大異変なら大きな戦争か、地球の大異変なら大地震、大噴火、超異常気象などということが想像されるが、詳しいこと、具体的なことは、知っているのか、はっきり見えないのか判らないが、彼女は語らなかった。
 2025年というと13年後、Zさんの占いを信じたとして、少なくともあと13年はこの世に大きな変化も無く、私も生きていける。私自身のあの世行きがそれより早かったならば、それはそれで良し。この世の大異変を経験せずに済むというもの。ただ、私は一つ、将来を楽しみにしているものがあって、それまでは生きていたいと願っている。楽しみとは、畑の果樹が実を着けること。モモ、カキ、スモモなどを今植えている。
      
 ジャボチカバの果実を食べた時、「種を植えてみようかなぁ」と私が言うと、先輩農夫で友人のKが「止めた方がいい、実生からだと実が着くまでに20年かかる。俺たちはもうこの世にいないかもしれない」と助言した。20年もか、モモクリで3年、カキで8年だというのに長ぇな、確かに生きていないかもなと私は思って、助言に従った。
 今年は2013年、20年後というと2033年。その時、世界はどうなっているか、私は果たして生きているかなどということに興味はある、が、どうでもいいやという気分もある。今、そして明日を生きねばならぬので遠い未来のことなど・・・。
      
 ジャボチカバ(Jaboticaba):果樹
 フトモモの常緑中高木 ブラジル南部原産 方言名:なし
 幹の根元から枝の先までいたるところに直接花が咲き、実となる。花は小さく、幹や枝にびっしりとつく。開花期は春、開花後一ヶ月で実は熟す。
 ブラジルでは多く栽培されているらしく、いろいろな品種があるとのこと。果実は、文献には濃褐色とあったが、私が見たものは黒紫であった。大きさは直径2~3センチ、色と大きさから1個1個を見るとブドウのように見える。また、少なくとも私が食べたものはブドウのような食感と味であった。果皮はブドウより厚い。

 記:2013.8.26 ガジ丸 →沖縄の飲食目次

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