ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

沖縄そば

2011年03月20日 | 沖縄の飲食:食べ物(料理)

 ウチナーンチュの麺

 数年前に東京へ行った時、大学時代の友人N、K、Uに会った。現在Nは鹿児島、Kは埼玉、Uは東京(八王子だったか)在。Nは卒業後何度も会っていて、Kはその時を含め3、4回は会っている。Uは、彼が中退したこともあって、卒業以来の再会だった。
  UとKはたまに会っているらしく、それも家族付き合いらしく、お互いの現状のことをよく知っているようであった。飲んでいる席の話で、UがKを評して言う。
 「Kの職場は、Kよりも、Kの女房の方に残って欲しかったんだ。」と言う。Kは職場結婚で、UによるとKの女房はとても優秀な人だったらしい。会社としては、結婚後、Kに残ってもらうより、女房の方に残ってもらった方が会社のため、と思ったらしい。
 Kの女房は、私は面識無いが、Uによれば、才だけでなく色も兼備の人であるらしい。その才色兼備から先日(といっても数ヶ月前)、贈り物が届いた。 贈り物は饂飩。食べ物のウドン。名前を「稲庭干饂飩」という。私は知らなかったが有名な饂飩らしい。贈られてから数日後、たまたま見ていたテレビの「笑っていいとも」でも紹介される程のもの。なるほど、さすがに才色兼備が選ぶだけのことはあると感心した。

 饂飩は大きな箱にたくさん入っていた。最初は、「多いな、これは誰かに分けた方がいいな」と思ったのだが、一口食べて、その考えを改めた。「旨い!これは饂飩の旨さを知っている人以外には勿体無い。饂飩の旨さを知っている人は、俺以外にいない」となり、結局全部一人で食うことにした。ざる、かけ、焼き、全てで美味しかった。
 この饂飩、乾麺のくせに長い。スパゲッティーよりも長い乾麺を私は初めて見た。長くて細い。饂飩というより冷麦である。が、江戸時代から続くという伝統の饂飩。麺類の中でも私は饂飩が2番目に好き。その私の口を十分に満足させてくれた。
 
 
  饂飩が麺類の中で2番目に好きと言ったが、では1番は何かというと、迷わず蕎麦。旅に出ると蕎麦を食うのが楽しみの一つとなっている。3番目が素麺、4番目がスパゲッティー。そして、ウチナーンチュでありながら私は、沖縄ソバをさほど旨い麺類とは思っていない。他の麺類、ラーメンとかビーフンとかと同列で5番目に置いている。沖縄にはソバ通と言われる人は多いらしいが、私は、沖縄ソバにあまり興味が無い。沖縄の代表的な食い物、沖縄ソバ、ガジ丸で紹介すべきだが、ほとんど書くことが無い。

 沖縄ソバを食堂で食うことは滅多に無い。ただ、スーパーで生麺を買って、自分で調理して食うことはたまにある。スーパーには私好みの、腰の強い沖縄ソバが置いてある。このソバは旨いと思う。これなら、饂飩と肩を並べる位置に近いかもしれない。
 

 記:ガジ丸 2005.10.7 →沖縄の飲食目次

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