立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

いよいよイベント開始

2008年07月16日 | Zenblog
今日の午後からイベント第一段階の開始です。と言っても私は裏方で表のスタッフはもう早くから活動しています。そして彼らはなかなか精力的に取り組んでいてくれます。頭が下がる思いです。私もがんばらねばと思っています。
私もこれから忙しくなりますので、明日からしばらくはブログをアップできないかもしれません。お許しください。
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明日からイベント

2008年07月15日 | Zenblog
ここ二三ヶ月の私のブログはやや暗かったかもしれません。そう指摘されたこともあります。確かに、「体力、気力の減退」を書き「生命力の衰え」を感じさせる文章を書いたように思います。
明日から、もう一度回復をはかるためのイベントの第一段階に入ります。起死回生を期待しています。
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若者は怒らない

2008年07月14日 | Zenblog
大阪に住んでいる二十歳をかなり過ぎた孫と久しぶりに話しました。彼女は最近まで非正規で働いていましたが、今の状況に腹が立たない、と言います。
働く気があるなら働き方はいろいろあるし、もっと自分を発展させたいなら、非正規の方が都合がよい。社会で起こる考えられないような事件などは、マスコミが騒ぎ立て過ぎるからではないか、などと言いました。
決して政治や社会のせいだとは思わない。だから投票にも行かないのではないか、私はいつも行くけど、とも言いました。
どうも、この話からは若者たちの怒りが見えてきませんでした。「自己責任主義」というか、思考の枠組みが変わってしまったのかな?「社会」が視野の中にはないようです
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続・藤森寛さんのこと(裏話3)

2008年07月13日 | Zenblog
趣味は学問……夕食後しばらくして、ウイスキーを舐めながら政治経済や哲学の学問的な本を開くのが無上の楽しみでした。昼の生活からこれによって完全に別れることができるのです。
しかし実際は無関係ではありませんでした。県当局や教育委員会当局者も「藤森先生」と敬称で呼ばざるを得ない圧倒的で高い見識、そして組合員に対する強烈な説得力を生んだ見識の高さの源泉の一つはここにあったのです。今や「連合」幹部などの言説が余りにも浅薄なので腹立ちを感じます。
思い出すまま無責任に書きました。まだ次々とありますが、このへんにします。私にとってのかけがえのない「出会い」からずいぶん時間がたちました。思い違いや勝手な思い込みが含まれているかもしれません。お許しください。間違いをご存じの方はコメント欄に訂正を書いていただけると幸せです。
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続・藤森寛さんのこと(裏話2)

2008年07月12日 | Zenblog
車に乗せてもらうのが好き……運転はできなくて、床の抜けたような軽トラに乗せてもらっても子どものように嬉々としていました。
麺が好き……みんなと食事に行ったときも、好みでないとひとり別れてうどん屋を探していました。また、昼食時にはしばしばうどんの玉を買って来て、自分で小鍋でうどんを作って食べていました。
芝居好き……特に前進座には思い入れがあり、その俳優にはミーちゃんハーちゃん並みの興味の持ち方でした。
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続・藤森寛さんのこと(裏話1)

2008年07月12日 | Zenblog
直接見聞きしたこと伝聞によるもの取り混ぜて。
ダンディーと高所恐怖症……背広は常に上等の仕立てでした。それにステッキ
(足が悪かった)の紳士でした。
その紳士が八百屋で買った土つきの大根をぶら下げて京阪電車に乗っていた。
六甲山頂上の展望台に車で行ったとき、「端は危ない。もっともっと真ん中で止まれよ」そして「わしは車で待ってる。観てきてくれ」高所で車から出るのが怖かったようです。
県庁の階段を壁づたいに登って行く姿を元和歌山県高校教職員組合の委員長が評して の「まるでノートルダムの背むし男だった」は友情が含まれているとはいえちょっと酷だなと思いました。
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地球は救われない

2008年07月11日 | Zenblog
大騒ぎして開かれたなんとかサミットも、福田首相がはしゃいでも成果と言えるものはありませんでした。彼らは世界の指導者に値しません。地球の危機は間違いなく迫っています。彼らは決して人類共通の幸せを追求する代表ではありませんね。時間が迫っています。結局私たちが、もっと賢くならなければどうにもならないということですね。
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藤森寛さんが亡くなりました。

2008年07月10日 | Zenblog
藤森さんは、滋賀県の高校教職員組合の元委員長です。
突然「書記長をやってくれないか」と言われ、オッチョコチョイにも乗ってしまったのが「出会い」でした。それが私の人生をかなり大きく決定づけました。
机を横に並べて一挙手一投足を見教えてもらいました。見事なほどの個性と人間性を備えた完成品でした。いわば人間性の一つのモデルです。品位品性から文章の書き方、説得力についてなどなど。そして何よりも、働く者の立場に常に立つことの大切さを教えてもらいました。恩師です。
その後私がいくらかの力を発揮できたり、難局を乗り越えられたりしたとしたら、藤森さんから得た基礎学力のおかげです。藤森さんありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
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輝くアルペンスタジアム

2008年07月09日 | Zenblog
昨夜のアルペンスタジアムです。昼間は雨雲の下に沈んでいましたが、今は煌々と輝いています。
昼が過ぎれば夜が来ます。沈んでいるものもやがて輝き始めます。
お向かいさん始め阪神ファンの方々は、ようくこのことに心してお過ごしくださいませ。
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アルペンスタジアム(富山市民球場)

2008年07月08日 | Zenblog
田んぼの中にある球場です。今日は雨雲めいた雲の下に沈んでいます。でも、快晴の日には向こうに立山連峰が連なります。プロ野球の試合も年にいくつかあります。
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〓七夕〓

2008年07月07日 | Zenblog
牽牛星と織り姫の出会う唯一の日。私も若い人たちとの出会いがありました。しかし、彼らの話しはまったくロマンチックなものの対極でした。トラックの運転手の彼は1日1食の生活が身についてしまって、朝昼食がどうしても食べられないと、ガリガリに痩せています。文字通り「身を削り、壊しながら」生きているようです。
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関西弁

2008年07月06日 | Zenblog
ここへ来て、また関西弁の効用に驚いています。ここは、なんか明るいなあと言って人が集まってきます。
でも、困ったことに、そういう中には必ず阪神ファンがいて、ヌケヌケと大喜びしていることです。
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昨夜、弟が亡くなりました

2008年07月05日 | Zenblog
脳腫瘍との2年半の闘病生活に終止符が打たれました。
大きな試練にもみまわれた人生で、私より10歳下の末弟でしたのであまりに若い死でした。
しかし、人柄が良く、家族をはじめ周囲の人たちに愛された人生でした。
昨夜のちょうどその時刻私にもちょっとしたことがあったので驚いています。冥福を祈ります。
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コーロ・ピアーチェ

2008年07月04日 | Zenblog
「七夕コンサート」と銘打って女声合唱団の演奏がありました。女声コーラス独特の魅力がありました。聴衆も一緒に歌うところでは、久しぶりに声を出しました。それを褒めてもらってうれしかったです。それと、今朝の新聞に写真入りで出たのにはニンマリしました。
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凄みのある立山

2008年07月03日 | Zenblog
風が激しく吹き、生暖かく、雲を従えた立山は、黒々と凄みがありました。今日はそういう日でもありました。
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