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◆確か常願寺川公園よりも付近の田圃は更に低いところであったと思いますが、天井川としての典型的な事例として常願寺川をとらえて学校では社会科の勉強をしていました!!
◆100年に一度の為にどれだけのコスト確保が出来るかが一番の問題かと思いますが、本来の自然の河川であれば平野部に入ると流れが曲折して洪水が発生し易い理論で広い平野では人工的に直線化された河川が沢山あり従って自宅近傍にも三日月湖・池が沢山あります!!
◆然しながら富山平野は本当の平野部は少なく海に向かっての傾斜平野部で曲折していない河川が殆どであり従って洪水対策であるのなら必要コストを別にすれば川床を掘り下げての対策があるべき姿であったのではないでしょうか!!
≪江戸時代頃から現代のような重機が有ったのなら当然の確実な対策が自然に出来ていたのかもですネッ??!!??≫
滋賀県南部には天井川が多く、極端なところでは天井川の下にトンネルがあり、そこを道路が走っています。最近では天井川を廃川にして別に流路を作って新しい川にしています。
しかし、常願寺川のような巨大河川では難しいことですね。