立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

地鉄の鉄橋・・・富山市

2010年10月30日 | Zenblog
 常磐橋と平行している富山地方鉄道の鉄橋です。堤防から見ていますが、鉄橋下の河川敷が広がって見えます。堤防の市街地側と比べるとそんなに低くは見えません。市街地側の方がはるかに低いと思われます。一旦常願寺川が暴れたら市街地は大変なことになると思います。
 これからも、常願寺川堤防に関心を持ちたい思いました。

標題(または画像)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一方、常願寺川を見ると・・... | トップ | ケヤキ並木にやっと秋が来た... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天井川!! (はたやん)
2010-10-31 08:36:59
◆実家での洪水体験は何回かしていますが海が直ぐ近くなので裏庭までであり床下浸水まで至ったことはありません!!
◆確か常願寺川公園よりも付近の田圃は更に低いところであったと思いますが、天井川としての典型的な事例として常願寺川をとらえて学校では社会科の勉強をしていました!!
◆100年に一度の為にどれだけのコスト確保が出来るかが一番の問題かと思いますが、本来の自然の河川であれば平野部に入ると流れが曲折して洪水が発生し易い理論で広い平野では人工的に直線化された河川が沢山あり従って自宅近傍にも三日月湖・池が沢山あります!!
◆然しながら富山平野は本当の平野部は少なく海に向かっての傾斜平野部で曲折していない河川が殆どであり従って洪水対策であるのなら必要コストを別にすれば川床を掘り下げての対策があるべき姿であったのではないでしょうか!!

≪江戸時代頃から現代のような重機が有ったのなら当然の確実な対策が自然に出来ていたのかもですネッ??!!??≫
返信する
やはり天井川だった (zen)
2010-10-31 09:18:56
 常願寺川もやはり天井川だったのですね。昨日はそれがほぼ確認できたように思っていたのですが・・・
 滋賀県南部には天井川が多く、極端なところでは天井川の下にトンネルがあり、そこを道路が走っています。最近では天井川を廃川にして別に流路を作って新しい川にしています。
 しかし、常願寺川のような巨大河川では難しいことですね。
返信する

コメントを投稿

Zenblog」カテゴリの最新記事