滑川のチューリップ畑の続きです。チューリップ栽培は球根を収穫し販売することが目的です。そのため、花が咲くと間もなく花を摘み取ってしまい(摘花作業)球根が十分に育ってから収穫します。
(1)摘花作業
向こうの方では、咲いた花の摘花作業が行われています。花を首のところで摘んでいます。
(2)立山にはまだ雪
向こうの山(立山連峰)にはまだ雪があり白い山とチューリップがよいコントラストです。
(3)明るい景色
チューリップの明るい色は、冬から覚めた景色を一挙に明るいものにしてくれます。
(4)明るい色のチューリップ
明るい赤に白い縞が入った明るいチューリップです。
(5)「プリティーウーマン」
赤いチューリップの先が少し開いてプリティーウーマンの名前。まだ蕾のプリティーウーマンが多いですが。珍しく名札がありました。
(6)「グラニュー」
名前の意味は分かりません。これにも名札がありました。ほかのチューリップには名札が見あたりませんでした。
(明日に続きます)
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(1)摘花作業
向こうの方では、咲いた花の摘花作業が行われています。花を首のところで摘んでいます。
(2)立山にはまだ雪
向こうの山(立山連峰)にはまだ雪があり白い山とチューリップがよいコントラストです。
(3)明るい景色
チューリップの明るい色は、冬から覚めた景色を一挙に明るいものにしてくれます。
(4)明るい色のチューリップ
明るい赤に白い縞が入った明るいチューリップです。
(5)「プリティーウーマン」
赤いチューリップの先が少し開いてプリティーウーマンの名前。まだ蕾のプリティーウーマンが多いですが。珍しく名札がありました。
(6)「グラニュー」
名前の意味は分かりません。これにも名札がありました。ほかのチューリップには名札が見あたりませんでした。
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始まったのは約100年前現砺波市の水野 豊造(みずのぶんぞう)さんたちでした。最初は切り花を出荷していましたがやがて球根栽培を始めました。
富山県にはチューリップの生育に適した気温、日照時間、肥沃な土地、豊富で良質な水などの自然の恵みがあり、チューリップ栽培は水田裏作の有望な特産物として県下全域に波及していきました。
冬の水田の有効活用から始まったチューリップ栽培は大きな産業になりました。まさに富山の花ですね。
うちにチューリップが咲いても故郷を思い出します
見事ですね~、懐かしいです
韓国旅の成果というか、気軽なレポートをお送り下さい。このブログにアップすべく待っています。
「プリティーウーマン」と聞くと、どうしても同名のアメリカ映画を連想してしまいます。北京でVCD(画像がついたCD)を買って何度か見ました。まだ持っている筈です。このチューリップは、主人公を思わせる可愛い花ですね。
4月13日からソウルに行き、17日に戻りました。コンビニやレストランでの支払いで金額を間違えて聞き取ったりしましたが、困ることは全くありませんでした。セウォル号沈没一周年の追悼デモにも偶然遭遇しました。写真の整理が出来たら、簡単なレポートをお届けしたいと思います。