私が富山へ引っ越してきた当時、ヒョロヒョロとした幹の頼りない桜の木が水橋大橋から白岩川上流の東岸道路沿いに並んでいました。それから18年ずっとそういう印象でいました。しかし、よく見るともう大きな堂々とした桜の木になっています。
まだ頼りない「旅人」のままなのは私自身だけです。
(1)白岩川東岸の桜
頼りないひょろひょろしたまだ青二才の桜だと思い続けていました。
(2)幹は太くなり一人前
桜の木の影も大きくなっていました。
(3)がっしりした枝
がっしりした枝の向こうには立山連峰です。
(4)枝を広げて
枝を広げて、立山連峰を受け止めています。
(5)桜の下を散歩する人
その桜を見ながら散歩する人もあります。
(6)青空に映える桜の花
上にも枝が伸びて、青空に映えています。
自らの18年を省みました。桜のように根を張ったわけでもなく、幹も太くはなっていません。通り過ぎる風のような「旅人」を装っただけでした。
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(1)白岩川東岸の桜
頼りないひょろひょろしたまだ青二才の桜だと思い続けていました。
(2)幹は太くなり一人前
桜の木の影も大きくなっていました。
(3)がっしりした枝
がっしりした枝の向こうには立山連峰です。
(4)枝を広げて
枝を広げて、立山連峰を受け止めています。
(5)桜の下を散歩する人
その桜を見ながら散歩する人もあります。
(6)青空に映える桜の花
上にも枝が伸びて、青空に映えています。
自らの18年を省みました。桜のように根を張ったわけでもなく、幹も太くはなっていません。通り過ぎる風のような「旅人」を装っただけでした。
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『個人的には土手からは360度の眺望が楽しめ成田空港・羽田空港へ降下していく飛行機等を眺めて夕涼みも含め楽しめていたのですが、桜の植樹に依って成田空港へ降りていく飛行機の遠望は全く無くなってしまい残念でもあります!!』
自分が探鳥に行く15km先の千葉県の湖畔にも同様に個人の個々の記念樹として植えられたとの銘盤が付けられた桜並木があって樹の下での不特定多数でのお花見会を考慮した場合は何だか一寸考えさせられるものがあります!!
みんなで気楽に楽しみたいものです。桜の花にはそういう気分がつきものだと思っていました。