立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

秋すすむ滑川山手へ、さらに上っていく・・・(2)滑川市山手(大崎野、室山方面)

2018年10月23日 | Zenblog
 滑川山手の急な上り坂を車でさらに上っていきます。少しずつ秋の度合いが深まる感じです。


(1)刈り取りの終わった田んぼの向こう、眼下に富山湾が見えてきます。




(2)山側を見上げると、傾斜の上は雲のかかる山(立山連峰の一角)です。カキの木の下には作業をする人。




(3)棒を伸ばしてカキの実の収穫です。




(4)白いコスモス。




(5)赤くなったコキア(ほうき草)。




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3 コメント

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滑川山手の秋 (Jingshang)
2018-10-23 20:09:12
 滑川の秋の風景を紹介して頂き、有難うございます。昔ながらの風景のようですが、白いコスモスとコキアは昔(私の子供の頃)は無かったように思います。

 今日(23日)、関東地方は天気予報が外れ、雨が降り、気温が上がらず最高気温が15度程度で、札幌より寒かったようです。奥日光では今が紅葉のピークのようですが、最低気温が氷点下になったとも聞きました。秋は着実に進んでいるようです。
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稲のひこばえ (杉氏)
2018-10-24 10:58:08
田んぼ道を歩いていると、所々でまだ稲刈りが終わってない田んぼもあります。これらの稲はもち米と聞きました。

一か月半前に刈り取りが終わった後の株からは、青々とした稲が勢いよく伸びています。このような稲のひこばえを櫓(ヒツジダ)「本当は木へんではなく禾へん」と呼ばれています。

もみごめはできますが、コメにはなりません。昨日の暦は霜降でしたが、霜が降りたり、寒さで枯れたりしてしまいます。だから今しか見られない景色です。

ひんやりとした晩秋の風を感じながら田んぼ道を歩いていると冬の気配に肌から感じてしまう今日この頃です。

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久しぶりにドライブ (zen)
2018-10-24 14:28:10
 久しぶりに滑川山手へドライブしました。稲刈りが進んでいるころは、まったく気力・体力がなく、引きこもっていましたが、田んぼからすっかり稲が刈り取られた後に少し元気が戻り、車で走りました。
 季節がガラリと変わっていました。
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