立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

春の高気圧におおわれた景色(1)・・・立山町

2016年02月11日 | Zenblog
 今日は春の高気圧におおわれています。そんな中を雪の残る立山町に向かいました。

(1)雪の残る立山町から立山連峰

 海岸沿いの水橋とは違って、山沿いの立山町には雪が残っています。空気は春です。冬とは違って、空は少しもやーっとして雲が漂っています。

(2)バックは毛勝三山、この道を高台へ

 山沿いの高台に向かいます。

(3)雪が多い景色

 例年よりはるかに少ないものの、雪の残り方は多いです。

(4)除雪のブルドーザーが控えている

 いざと言うときのためにまだ待機しています。

(5)雲が広がってきた

 立山を隠すほどではありませんが、雲が多くなってきました。南の暖気に覆われているからでしょう。

(6)富山湾が下に見え、その向こうは能登半島

 海岸沿いに雪はありません。春の海に向かっています。

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3 コメント

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立山連峰 (Jing Shang)
2016-02-11 17:24:51
 ご無沙汰しております。お元気そうで何よりです。

 富山ではここ数日晴れた日が続いているようで、立山連峰の写真をアップして頂き、有難うございます。特に、昨日の「(2)立山連峰のパノラマに射す夕陽(17:13)」は良かったです。この写真のカメラを右(南)に振るとどんな景色になるのかも見て見たいところです。これからも宜しくお願いします。

 先日NHKのBS1で「中部ネイチャーシリーズ 山の絶景旅」と題する番組があり、2月3日が「剱岳」、2月4日が「黒部源流」でした。いずれも見ごたえのある内容でしたが、特に「黒部源流」は山に焦点を当てない、日頃見られない内容で、とても興味深かったです。地図を見ながら番組を見て、黒部源流が薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳、烏帽子岳に囲まれた地域にあることがよく判りました。
 この「中部ネイチャーシリーズ」の2月5日は大台ケ原でした。大台ケ原の素晴らしさに異を唱えるものではありませんが、大台ケ原を「中部」を冠とする番組に入れるのは多少違和感がありました。
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大台ヶ原は中部か (zen)
2016-02-11 22:00:49
 関西人にとっては、どう考えても関西のものという感じでしょうね。私は関西の滋賀県でもかなり三重県に近く住んでいたので、三重県側から大台ヶ原に迫ろうとしたこともありました。三重県大台町の大杉谷からのルートです。

 ネットで見ると「三重県多気郡大台町にある大杉谷。西の黒部、近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられています。」とありますが、大杉谷は「近畿の秘境」というより「中部の秘境」とも言えるのではないかと思います。大台ヶ原は奈良県と三重県にまたがり、その最高峰の日出ヶ岳は三重県であり、吉野熊野国立公園は和歌山県・奈良県と三重県にまたがっています。
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中部ネイチャーシリーズ (zen)
2016-02-11 22:13:41
 付け加えると「中部ネイチャーシリーズ 山の絶景旅」は名古屋放送局の制作だから「中部」が冠されているということでしようね。「大台ヶ原」の放送は見ていませんが、名古屋局ですから三重県大台町側から大杉谷を経て大台ヶ原に達する登り方だったのではではないでしょうか。
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