行田公園は「花菖蒲」の名所ですが、6月中下旬がシーズンで今はまだ早いです。しかし滑川市の街中を流れる中川の清流を利用して、その谷の一部を自然生態系の保全を基本に管理されているだけに深山幽谷に入ったような自然の美しさに触れることができます。古くは京都祇園社の荘園だったことから「祇園田(ぎおんでん)」→「行田(ぎょうでん)」と称されています。
まず、西菖蒲園から入ります。
(1)行田公園花菖蒲マップ

西菖蒲園と東菖蒲園が中心で、中川の水路に沿って間をつなぐ遊歩道があります。
(2)西菖蒲園の西部分

ハナショウブはまだで、奥にキショウブだけ咲いています。
(3)西菖蒲園の東部分

周囲にキショウブ、その奥は鬱蒼と木々が茂っています。
(4)まん中の池のあたり、キショウブ

(5)キショウブの花

キショウブはハナショウブの仲間には入らないのでは、と思います。開花時期がまったく違います。
[その他の花や実など]
(6)卯の花

二色が混ざり合っていて、不思議です。
(7)桑の実が実りかけ

(8)水路脇を散歩する人

(9)園内の水路(中川)はバイカモが生える清流

水路の水中に清流にしかないというバイカモ(梅花藻)が白く見えています。
(10)水中のバイカモ(梅花藻)から梅の花のような花が咲いています。

(11)水中に咲くバイカモの花も

(12)バイカモ(梅花藻)と蝶をあわせて詠まれた

「藻の花の 揺れしと見しか 蝶となる」・・・なるほど
(13)水際にクレソンの花も咲いている

(明日に続きます)
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西菖蒲園と東菖蒲園が中心で、中川の水路に沿って間をつなぐ遊歩道があります。
(2)西菖蒲園の西部分

ハナショウブはまだで、奥にキショウブだけ咲いています。
(3)西菖蒲園の東部分

周囲にキショウブ、その奥は鬱蒼と木々が茂っています。
(4)まん中の池のあたり、キショウブ

(5)キショウブの花

キショウブはハナショウブの仲間には入らないのでは、と思います。開花時期がまったく違います。
[その他の花や実など]
(6)卯の花

二色が混ざり合っていて、不思議です。
(7)桑の実が実りかけ

(8)水路脇を散歩する人

(9)園内の水路(中川)はバイカモが生える清流

水路の水中に清流にしかないというバイカモ(梅花藻)が白く見えています。
(10)水中のバイカモ(梅花藻)から梅の花のような花が咲いています。

(11)水中に咲くバイカモの花も

(12)バイカモ(梅花藻)と蝶をあわせて詠まれた

「藻の花の 揺れしと見しか 蝶となる」・・・なるほど
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