秋の夕暮れの光線、やや弱く

　もうあの夏の夕方の光線ではありません。夕方近くなると、急に太陽光線は力を失って、やや弱々しくなってしまいます。昼間まだまだ力があるかのように照りつけていても、夕方にはがくっと力が落ちるのを感じます。それで、ちょっとほっとします。

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秋、影が伸びる

　秋になって、日陰が長く伸びています。木の影、家の影・・・がどんどん長く伸びるようになって、道路が早くから翳り、秋が来たことを感じます。お日様を背にして写真を撮ると、つい自分の影が映ってしまいます。

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コスモス、夕日に向かう

　コスモスが傾いた夕日に顔を向けています。ヒマワリは太陽と共に動くことは知っていますが、コスモスも向日性があるのですね。コスモスがお日様が沈んでしまうまでじっとつき合っているというのもなぜか面白いです。

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田んぼの収穫一挙に進む

　つい数日前にコンバインでの収穫が本格化したと思ったら、稲の刈り取りは瞬く間に進み、刈り取りの終わった田んぼが広がっています。広大な田んぼの黄金色の稲穂が、瞬時に消えてしまうあっけなさに呆然とします。
　またしても、昔のゆっくりゆっくり進んだ稲刈り風景が頭をよぎります。田んぼからすっかり稲がなくなる頃はもう寒くなりかけていました。

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サギや鴨、夕日を浴びて飛び立つ

　夕日の中一斉に飛び立ちました。こちらが取り残されたような気持ちになります。

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サギや鴨、夕日を浴びて

　白岩川のサギや鴨が夕日を浴びています。もう夏の光ではありません。妙な寂しさのようなものが漂っています。

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中国のテレビ・・・JingShang北京にて。 郵便局の対面辺り(2)・・・JingShangの長春への旅(長春駅南側)

　昨夜河北省から北京に入りました。今朝早朝に上海に向けて北京を発つので、北京は宿泊だけです。日本政府が島の購入を決めたようで、一昨夜から中国のテレビはその報道というか、それに反応する中国側の報道ばかりでがんがんやっています。国民を煽っているようにも見え、反日デモも出始めていて、当局が一定の許容を与えているようにも見え、さじ加減を誤ると2005年春と同様の事態がでるかも知れないと思います。私は別にそれに怯えているわけではありません。冷静な対応をすべきと思っています。

　今日も長春駅南側の続きです。郵便局の対面辺りの風景の昨日とは別の風景です。これらの建物も昔からあるような気がします。

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