温室にも雪迫る・・・富山県中央植物園

　暖かいはずの温室にも雪空が迫っています。暖かい喫茶室でゆっくり休んでいる間に、雪が降り始め、植物園を出るころには本格的な雪降りになっていました。

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「石林」の石灰岩・・・富山県中央植物園

　中国雲南省の昆明市郊外110キロのところに「石林」という観光の名勝地があります。植物を通じての交流の縁で、昆明市から「石林」の石灰岩がこの植物園に贈られました。現地にあった通りに再現されているようです。昆明市との友好のシンボルとして、なかなか重量感のあるモニュメントです。

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冬の屋外展示は・・・富山県中央植物園

　マンサクや梅やカンツバキの咲いているところがあるようですが、寒くてそこまで行きませんでした。鴨などが泳いでいる池の周りは、植物が植わっているようですが、すべて雪の下です。カラマツの林が雪空に向かって鮮やかです。

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熱帯果樹室は・・・富山県中央植物園

　熱帯果樹室に入ると、熱気と湿気が押し寄せ眼鏡もカメラのレンズも一瞬に曇ってしまいます。熱帯の木々は、目の前で息を吹きかけるほどの生気を発散していて、その暑苦しいほどの生命力には圧倒されました。やっとの思いで、温室から抜け出し寒風の吹く屋外に出て、正気に戻りました。

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雲南温室には・・・富山県中央植物園

　トウツバキ以外にも、花が咲いていたり実がなっていたりします。これはタイセイイチジクの実とキバナアマの黄色い花です。このイチジクの小さい実を猿などが食べているのをテレビで見たことがあるように思います。キバナアマはインドや中国南部で春一番に黄色い花を咲かせるようです。

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温室で見たトウツバキ4・・・富山県中央植物園

　「菊弁」といい、やや花は小ぶりです。小ぶりだから「菊」なのかもしれません。

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温室で見たトウツバキ3・・・富山県中央植物園

　「早牡丹」というだけあって、牡丹のようだし早く咲いています。

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温室で見たトウツバキ2・・・富山県中央植物園

　雲南温室では、まだ多くは咲いていませんが、トウツバキ「靖安茶」は大きく牡丹のようでした。雲南原産のトウツバキは、花が大きく八重咲きのような派手なものが多いようです。

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緑地とその先の黄河・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭の台地上）

　緑地とその先の黄河を見たものです。

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砂漠と緑地の境目・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭の台地上）

　砂漠と緑地の境目です。写真左手が鉄道、国道を護る人工の緑地です。

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砂漠を行くキャラバンの風情・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭の台地上）

　北西方向を見たものです。向うの山まで全部こんな砂地です。遠目に駱駝が見えます。観光用ですが、キャラバンのように見えてなかなか風情があるように見えませんか。

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砂漠と観光用の駱駝・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭の台地上）

　台地の上を少し車で走ったところです。写真は西を向いいています。写真正面から右手(北側)は一面の砂漠です。ここでは観光用の駱駝乗りの終点です。客待ち、休憩中の駱駝がこんなに沢山います。

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台地から鉄道を見る・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭の台地上）

　今日の上海は薄曇りです。予報は曇りのちみぞれ、最高気温は4度、最低は0度です。
　昨日夕方上海に戻りました。飛行機は8割～9割くらいだったでしょうか。1列3席＋3席の小さな飛行機でした。

　今日は寧夏中衛の沙坡頭の台地の上部分です。台地の黄河側部分に国道と鉄道が走っています。最初の写真はその台地の上から鉄道を見ています。写真右手が西の方向です。鉄道の向こう側に国道があり、その更に奥は砂の坂があってその下には黄河が流れています。

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