午後になって雪

　午後になって冷えてきたと思ったら、本格的に雪が降り始めました。椿が急に寒そうです。家内はバイクは無理なので、車で迎えに来てもらって出かけました。

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木の枝も情けなそうに

　いつもなら朝日を全身に浴びているはずの木の枝が、今日は涙というかまるで鼻水でも垂らしているような、情けなそうな姿に見えました。気分的に落ち込みながら家に戻り、風呂に入ってちょっと気分を戻しました。そのあと雪混じりの雨が降って、今は降っていませんがやっぱり暗く曇っています。

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やっぱり暗い

　しばらく歩いても、いつものようには明るくなってきません。そして雪に変わるような気配もありません。立山は、低く垂れ込めた雲で全く見えません。晴れているときの気分とはまるで対極です。上の黒いわん曲は傘が写り込みました。

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菜の花

　ひこばえの菜の花が、雨に濡れて咲いていました。こんなときにふと目に入りました。

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暗く雨降り

　もう６時半が過ぎているのに暗い。外へ出たら雨も降っていました。予報は雪でしたが、そこまで寒くはありません。しかし雨の上あまりにも暗かったのでカメラを持つ気にもならず、小さなデジカメをポケットに入れました。

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孔雀湖・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　仏塔がある雪牙山麓の孔雀湖です。この湖はロ西市街地の水源だと思います。ここもまだ朝霧が漂っています。

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勒カン金塔（2）・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　この大金塔は、海抜1079mの雪牙山(せつがさん)の山頂に立っているとのこと。雪牙山には元々仏塔があったのですが、1942年抗日戦争で壊れ、ロ西市内にあった勒カン大金塔が1966年文化大革命で壊れ、この二つの仏塔を合一して、2007年に再建されたものとのことです。建設主体は、珍奇園だそうです。2007年の竣工式典にインドからお坊さんが呼ばれ、そのときインドから持ち込んだという菩提樹がだいぶ大きくなっていました。

　写真は仏塔下部です。まだ霧が晴れていないので、すこしもやっています。

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勒カン金塔（1）・・・JingShangの雲南ロ西への旅

　今日上海の天気予報は、雨、気温は5度から9度とのことです。これが平年並なのでしょうね。

　雲南ロ西を続けます。今日は勒カン(火＋換の旁)大金塔(ろくかんだいきんとう)を紹介します。大金塔とは、黄金のパゴタのことです。この大金塔は、珍奇園傍の山の上に単独で立っています。朝一番に行ったのですが、霧が出ていて、果たして見えるかなという時刻でした。
　山頂近くの駐車場から見上げた大金塔です。中央部がもやっていますが、霧の所為です。

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