甘楽郡 きよしや食堂 下仁田カツ丼

下仁田駅は終着駅



終着駅は始発駅



廃れた印象



田舎ですね





何故か諏訪神社







下仁田の人気店







面倒くさいお店ですか？











オープンＴｈｅ・蓋！

味は良いです！美味しい！









下げ膳もセルフ！





暖冬だというが、とても寒い。

地元民は雪が少なく、暖かいという。

あほか！静岡と神奈川を往復していた自分としては、

この極限状態を何とかしてくれと！と言いたい。

毎日、己の車につららが下がり、窓の外にもつらら。

この人生最大のピンチを乗り越えられるのか？

やはり、遺言をておくべきか・・・ｗｗ






群馬である。

私の心の居所は、群馬かもしれない。

今は、下仁田食べ歩きに燃えている。

下仁田市、全店制覇！それを約１年の間に成し遂げる。

不可能は承知だが、やれるだけやる。

転勤が延長になったら、心が折れて埼玉に浮気するかもしれない。ｗ



富岡市や下仁田市は、タレカツ丼を出す店が多い。

ソースカツ丼もあるのだが、ソースカツ丼はイメージが出来るが、

タレカツ丼は、イメージがし難い。

そうだ！タレカツ丼を食べよう！！！

今や、会話の相手はスマホのＯＫグーグルしかない私。ｗ

下仁田で検索をすると、森田健作もびっくりの店がありましたね。

行ってみましょう！

レッツゴー！


おりゃああ！！着いた！！！！

食べる前に下仁田駅を撮影じゃ！！！

インスタ映えどころか、廃墟映えじゃ！！！

諏訪神社もあるし、謎が多いぜ下仁田！

目的の店はすぐに見つかった！！！

カーナビ、優秀だぜ～～！！！

駐車場は少し離れたところにあるぜ。

入店するまえに、メニューがあるぜ。

少し、面倒くさい店の様だぜ。

入店すると、満席だぜ～。

一眼レフカメラを持ったまま、入店したぜ～！

何となくコスプレの印象だぜ。

スタッフの姉ちゃんに、孤独のグルメだと伝えると、

目の前の爺さん婆さんがやもしゃもしゃ食っている席に、相席をしろという。

仕方が無いぜ～。

注文するのは決まっていた。

メニューもラーメンか煮かつかとシンプルだが、カツ入りラーメンか・・・

それはコーンフレークやろ！

いや、パーコー麵やろ？

パーコー麺と違うのかい？

ラーメンに揚げた豚肉を入れた食べ物だけど・・・

だから、パーコー麺やろ！！！！

パーコー麺以外、考えられんやろ！！！！

いや、オヤジはカツラーメン・・・

もう、ええわ！ｗ


私は下仁田カツ丼８５０円を注文した。

それにしても、隣の爺さん婆さん食べるのが遅いわ！！！

更に隣のおばはん２人は、食べ終えてしゃべり始めた。

ここは喫茶店か？

サービスは基本セルフ。

座敷席とテーブル席があり、テーブル席は配膳をしてくれるが、

バッシングはセルフ。

座敷席は席番号で呼ばれ、取りに行く。

なんか面倒くさいが、雰囲気は面倒くさくない。

それが当たり前と、客も承知をしている。

それより、常連客と話をする店主が面倒か？

近所の婆さんが死んだとか、客としては要らない情報が多い。ｗ

やがて、私のカツ丼が提供される。







う～ん、見た目はてんやもののカツ丼だな。

ホンダスーパーカブに載って、出前をされたものだ。

蓋をオープンすると、地味な絵図らだぜ。

カツ丼と味噌汁、お漬物。

カツは２枚か。

・・・ジイサン、早く食べろよ！！！なん十分食べているのだ？

では、まずはカツを一口、う～ん、美味い！！！！！

醤油ベースのタレカツ丼であるが、味に切れがある。

味は濃いとは思わない。

だが、味のしっかり感はある。

肉の味わいを醤油ベースのタレが、絶妙に醸し出す。

先月、わらじカツ丼と食べた時、味が濃いが美味いと思った。

今回は、実に品よく仕上げたと言える。

味噌汁は、ワカメと豆腐。

何故か、柚子が入っているがこの柚子がカツ丼のリセットの援護射撃か。

ご飯は美味い！！！

美味い米に適度にタレが浸み込んでいる。

やがて完食。

激ウマではないが、また食べたい味なのは確か。

何より、新潟に行かなくてもタレカツ丼が味わえる。

他にも店があるので、下仁田駅周辺は最低でも全店制覇したい！ｗ