ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
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福島の渓のイワナたち、でんたさんです

2020年10月03日 | 渓流・本流レポート2020
`でんたさん`より初めての釣行記をいただきました。ようこそー!

手を怪我してしまいこのシーズン初釣行が最終釣行だったそうですが、地元アングラーのよきガイドもあり、

「魚がフッキングして、ズッシリな手応えを感じたときは、久しぶりだったので、魂が震えましたね。
ドキドキしてとても楽しかったです。」

でんたさんのお気に入りに加えていただいたソリストシャッド50が大活躍、シーズンを取り返すような釣行になりましたね。





「福島県阿賀川水系の支流へ、9月某日 増水の中、何とかギリギリの中で釣行しました。
徐々に慣れてきて、ソリストシャッドをミドルからドリフトさせつつ高速トゥイッチでハイアピールさせたら非常に好反応でした。

特に増水の中、対岸の溜まりにピンポイントでキャストして、短い助走距離をハイアピールで誘って食わせるのには最適です!
あとはハリさえしっかりフックしていれば、途中流心を通しても安心です。

そんなこんなで、短い助走距離をピンポイントでハイアピールさせるのに最適なミノーなので、使い勝手が非常に良いです。」





ミノー:ソリストシャッド50 ヤマメなど
Photo&Report by でんたさん

ソリストシャッドは使い勝手があるぞ、朝賀さんです

2020年10月02日 | 渓流・本流レポート2020
山岳会やボルタリングで鍛えた源流マンとして、またあるときはナチュラリストさんのスタッフとして、お店でもフィールドでも信頼の厚い朝賀さん。

知る人ぞ知る、ソリストシャッド50のヘビーユーザーでもあります。個人的には折に触れて釣果写真を見せていただいてきましたが、このたびブログに初登場です。

「シャッドが生まれた目的以外の副産物が、私のような使い方以外にもまだまだありそうなので、色々な釣り方の人達に使ってもらって【開拓】していただきたいです。」

シャッド愛が詰まったひと言ですね。

何度か書いてきたようにもともとは瀬をテンポ良く叩いたり、流れ込みに送り込むために作ったソリストシャッドですが、朝賀さんはそこに囚われることなくご自身の釣りに取り込み、自由に楽しんでいます。

自分の釣り人生を後悔したくないから、最高の道具しか使わない。そう言い切る朝賀さんは格好いいな。



先の週末、朝賀さんの操るソリストシャッド50にたまらず食いついたのは泣き尺の秋ヤマト。

ミノー:ソリストシャッド50 朝賀さんオリカラ
Photo&Report by 朝賀さん