ライフワーク。
記念すべき第一回、「神奈川県の希少淡水魚の未来を考える会」が横浜・関内で開催され、キャッチ&クリーンやヤマメ・サクラマスに関する活動報告を行ってきました。
並み居る専門家を前にして、そりゃ僕の発表は拙いものだったことでしょう。研究者による血と汗と涙の結晶である研究結果を、実行部隊の我々が現場でどのように活かそうか、いかに試行錯誤を繰り返しているか。どれだけ多くの人が手弁当で参加してくれているか。
まず伝えたかったのはそこだったのかなー。
魚類研究者、内水面試験場、地方自治体環境課、大学院生、水族館、動物園、市民団体などなどがそれぞれのテーマで発表しました。魚や生き物の話をたくさん聞けただけでも幸せな一日でしたよ。
時間オーバーしてしまいました。
勝呂さんの講演。
ポスター発表も賑わっていました。
発表者の皆さん、主催の勝呂さんや内水面試験場の嶋津さん、参加の皆さん。大変お疲れ様でした。
初回でした、主催者の意向によりオープンにしていませんでしたが、次回はもう少し多くの方が参加出来るよう考えているそうです。続いていきますように。