銀山、増淵ブラザースは今年もしっかり揃えています。
兄貴は得意の70MDワカサギとキンクロのみ。
「70MDだけでがっちり揃えました。」
ケンタ君は70MDと150mm各モデルを釣り比べ、彼なりの感想をレポートしてくれました。
「確実に釣るならやはり70MDが鉄板なのですが、過去の解禁で150mmビックサイズの魚のバイトやチェイスがあったので、今回解禁日は150ミノー縛りでやってみようと、マッチザベイトを無視して投げ倒してみました。
70MDに反応せず、150に反応する魚はいるのか? 結果、釣れるには釣れます。数は70MDの方が釣れますが、湖の状況が変われば150の方が良い場面もある感じでした。 今回は風の影響で土砂が湖に流れ出し、濁りが結構きつく入った場所は7㎝を通した後に、水中でアピール力の強い150にバイトしてきたケース。 サイズだけでなく、アピール力が強い方にアタックする個体もいるということ。 ただ釣れる魚のサイズは変わらなかったです。
大きいミノーだから大きな魚が釣れる訳ではなく、状況で反応が変わるので、結論から言えば、上手く使い分けるが正解なんだと思う。
でも個人的にビックミノーで釣る一匹は格別でやみつきになります。 今回はストレート、スリム、ビートアップの150すべてで釣ってみましたが、どれも釣れたのでベストは解らずじまいですが、それを探すのも今後の楽しみです。 」
イワナにサクラマス。
ビートアップ150/イトウ婚姻色
150ストレート/夜光貝
スリム150/ヒメマス ケイムラ
もちろん70MDでも
ロッド:レヴェルトラウト76MT/ レヴェルトラウト68MT
リール:ステラC3000 ライン PE1号 リーダー 12,5lb
ルアー:150ストレート/ブルースケール夜光貝 150スリム/姫鱒ケイムラversion 150ビートアップ /イトウ婚姻色 85ビートアップ/ワカサギNZアワビSP 70MD/深緑バッククリアーチャートオレンジベリーアワビ ・ワカサギアワビ
photo&report by ケンタ君