抗生剤中止になりました

ゆうやは、約１ヶ月ほど抗生剤を体に入れ続けていました。
そうしましたら、副作用があれこれ出てきました。

先週、診察を受けましたら、ドクターは「様々な副作用が出ているので、抗生剤を止めましょう。」とおっしゃいました。
そして、「肝臓の数値が悪くなってきているのが、気になります。」とおっしゃいました。

元々肝臓の数値が少し悪くなっていたのですが、それが進んでいたのです。
このまま抗生剤を続けると、さらに肝臓が悪化していくと思われます。

本来は、抗生剤の量を少しずつ減らしていくという方針でした。
が、ここで方針を変え、抗生剤を止めることになりました。

抗生剤を止めると、さまざまな副作用は落ち着くことでしょう。
心配なのは、肝心の患部がどうなるかということです。

「苦い薬をもう飲まなくていいの？」と、ゆうやはホッとした表情で言いました。
完治したから薬を止めるというのではないので、患部の様子をよく見ていく必要があります。

しばらくは、あまり足に刺激を与えないように過ごさなければなりません。
それでも足こぎ車椅子だけは再開することにしました。

今朝も足こぎ車椅子に乗ってから、作業所へ行きました。
ゆうやが「足がかゆい、痛い。」と言うとドキッとしますが、今日はそろそろ入浴時に浴槽に入ってみようと思っています。

このまま完治に向かうといいなと思います。


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