非常食

我家では、非常食をいくつか用意しています。

レトルトの保存食や、カップ麺、缶詰などです。
５年ほど保存できるものから数ヶ月のものまで、賞味期限は様々です。

賞味期限とは、美味しく食べられる期限だと聞いたことがありますので、長期保存できるものなら少しくらい賞味期限が切れていても大丈夫かしらと思ったりして〜。
でも、限度がありますよね。

時々、非常食の賞味期限をチェックしているのですが、ある箱の中身をチェックするのを忘れていました。
その箱の中には、アルファ米が入っていました。

恐る恐る賞味期限を見ると、ちょうど今年の夏となっていました。
そこで、私はお昼ご飯にアルファ米を食べることにしました。

開封後、脱酸素剤とスプーンを取り出してお湯を注ぎ、袋のチャックを閉めて１５分待ちます。
お水の場合は、６０分待つ必要があります。

メーカーによって味が異なりますが、尾西食品のご飯は美味しいと思いました。
五目ごはんや白いご飯を順番に食べています。

ゆうやにも今度、味見してもらおうかなと思います。
非常食の味にも慣れておいた方が良いでしょう。

豚汁の消費期限が秋ですので、そろそろ食べ始めようと思います。

非常食は買ったときには「まだまだ消費期限がある。」と思うのですが、年月の経つのが早いこと！
中でもカップ麺の消費期限は短いですので、あっという間です。

先日、ゆうやに「一緒にカップ麺を食べよう♪」と誘ったのですが、断られてしまいました。
土曜日のお昼に、もう一度、誘ってみようと思います。

これらの在庫を食べてしまったら非常食がなくなりますので、またストック用を準備しておこうと思います。
「IZAMESHI」の商品も興味津々です〜。


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