おしりふき

ゆうやは、少々肌が弱いです。

排便後にトイレットペーパーで拭くと、おしりが痛いと言います。
なので、ゆうやはウエットタイプのおしりふきを使っています。

赤ちゃんの頃からいろんな種類のおしりふきを使ってきましたが、最も使いやすいのはメリーズのおしりふきです。
それは「トイレに流せるするりんキレイ　おしりふき」という商品名です。

なんといってもトイレに流せるところが、最も重宝している点です。
トイレットペーパーと同じように水に溶けますので、安心して流すことができます。

素肌とおなじ弱酸性で、無香料、ノンアルコールというのも嬉しいです。
商品名のとおり、するりんと汚れが落ちますので、おしりをきれいにすることができます。

また、他のトイレに流せるおしりふきより良いと思うのは、厚さです。
厚みがありますので、柔らかい便であっても「おしりふき」を持っている手が汚れずに済みます。

ただ、このおしりふきの出番がない時があります。
それは、ベッド上で陰部洗浄をする場合です。

まず、ボディソープをおしりふきに少ししみ込ませます。
よく泡立ててから陰部を洗うのですが、このおしりふきは水に溶けやすい性質がありますので、ボディソープによって溶けてしまうのです。

ですから、ベッドで陰部洗浄する際には水に溶けないタイプを使います。
ゆうやは、リブドゥの「やわらかぬれタオル」を使用しています。

こちらですと、しっかり泡立てて使うことができます。
ただ、水に溶けませんのでオムツと一緒に一般ゴミに捨てます。

我家では、上記２つのおしりふきを使い分けしています。
時代とともに良い商品が開発されて、本当に有り難く思います。


いつも応援して頂いてありがとうございます。
１日に１度だけクリックして頂けたら有り難いです。
にほんブログ村