昨日、ゆうやはおじいちゃんとおばあちゃんの家に行きました。
おじいちゃんの家の前にはいろんな花が咲いていました。
蝶々もヒラヒラと飛んでいて、のどかでした。
「ゆうや、あの花は何か知っている?」
「あれは、、、。」
「あれはね、タンポポっていいます。」
「タンポポ、、、。」
ゆうやに花の名前を何度教えても一向に覚えません。
興味のないものは、頭の中に残らないようです。
「タンポポですよ、タンポポ。」
きっとまた忘れられるのだろうなあと思いながらも、私は繰り返し花の名前を言いました。
その後、ゆうやの従弟もやってきて、一緒に出かけました。
この日はいつもと違ってお店に食べに行くことになりました。
お店からはマイクロバスで迎えに来てくれたのですが、ゆうやを乗せるのに一苦労しました。
マイクロバスに乗ってゆうやはご機嫌でしたが、降りるときも大変でした。
お店に到着すると、畳の部屋に案内され、掘りごたつになっていました。
ゆうやは背もたれのある椅子に座ったのですが、ずるずると滑って掘りごたつの中に落ちてしまいそうになりました。
左右にも倒れますし、これでは食事ができそうにありません。
そこで、店員さんに新聞紙をもらって畳に敷き、その上に車椅子を置くことにしました。
これでゆうやも安心して座ることができました。
皆でゆっくり食事をしながらおしゃべりを楽しみました。
帰りは私達家族だけマイクロバスに乗らずに、歩いて帰ることにしました。
しか〜し、坂道が続き、ゆうやのパパは汗だくになりました。
おじいちゃんの家に到着してから、ティータイム♪
いろいろと大変でしたが、ゆうやにとってはとても楽しく嬉しいことばかりでした。
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