昨日、ゆうやはとても怯えていました。
「どうしたの?何があったの?」
ゆうやは最初、ただ「作業所に行きたくない。」とだけ繰り返していました。
何度尋ねても「何もない。」と言います。
何もなければ、そんな頑になるはずがありません。
ゆうやは断片的に少しずつ話し始めました。
相当ショックを受けたようで、すらすらと文章で話すことができませんでした。
「筆箱を投げようとしたんだ。」
「だれが?」
ゆっくり少しずつ聞き出し、ようやく話が見えてきました。
作業所の利用者さんのうちの1人が、筆箱を投げようとしたそうです。
それを止めるために、職員さんが注意されたそうなのですが、その声がとても迫力があって驚いたようです。
非常に驚き、胸が痛くなり、反射で足を机にぶつけてしまったのだとか。
足は痛い、耳も痛い、胸も痛いー、と、ゆうやはとても辛かったようです。
私が同じような場面に遭遇しても、きっと辛く感じないと思います。
ゆうやは全てを話した後、やっと笑顔になりました。
私は「次に同じような状況になれば、近くに居る職員さんにその場から避難させてもらうようお願いするのよ。」と言いました。
ゆうやは「次からそうする。」と言っていましたが、その時になると言葉を発することができなくなるのでしょう。
ゆうやも大変だなあと思いました。
それでも今日も頑張って作業所へ行きました。
いろんなことがあるけれど、頑張って乗り切ろうね。
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ゆうやは最初、ただ「作業所に行きたくない。」とだけ繰り返していました。
何度尋ねても「何もない。」と言います。
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「筆箱を投げようとしたんだ。」
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作業所の利用者さんのうちの1人が、筆箱を投げようとしたそうです。
それを止めるために、職員さんが注意されたそうなのですが、その声がとても迫力があって驚いたようです。
非常に驚き、胸が痛くなり、反射で足を机にぶつけてしまったのだとか。
足は痛い、耳も痛い、胸も痛いー、と、ゆうやはとても辛かったようです。
私が同じような場面に遭遇しても、きっと辛く感じないと思います。
ゆうやは全てを話した後、やっと笑顔になりました。
私は「次に同じような状況になれば、近くに居る職員さんにその場から避難させてもらうようお願いするのよ。」と言いました。
ゆうやは「次からそうする。」と言っていましたが、その時になると言葉を発することができなくなるのでしょう。
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