海外旅行が安全に出来ない時代がまもなく来るかも

[NY貿易センタービル跡地」
近年各国で、貧富の差が拡大傾向や、心の時代＝宗教間の争い時代等、で争いが拡大する傾向に加えて予算不足から警備・治安職員それらを上回る事件発生で治安の悪化して来ています、

その悪い傾向が拡大して行くと突然にそれら事件に巻き込まれる可能性が多くなります、
安全で優雅な世界旅行がだんだん難しくなり今までのように安全な旅行に出られなくなる恐れがあります、

もっとも今の日本の治安の悪化は止めようがありませんので、世界の何処に居ても結果は同じ事かもしれません、

一部の要人警護や会社役員に行われていた身の安全講習は一般の私たちにも必要になって来ている思います、

勤務に同じ時間や同じ道を通わないとか、同じ時間に同じ行動を取らないとか、車でドアToドアで移動、スケジュウルを公表しない、電話番号や居場所や住所を公表しない、銃や爆発物に対しては床に伏せる、名前は複数使う、攻撃に安全な車、安全な建物の構造や、社会全体の治安の対応まで数々あるようです、

紛争やテロの多発地域から警備の講師を迎えて身の安全の取り方を直節講演してもらう時代かもしれません、

これら数々かなりのコストがかかることや、旅行等は安全対策や度重なる突然の検問や事件等で移動日時があてにならない、
また安全優先で経済社会の効率はかなり悪くなりますね。