ベトナム

これからの活力ある国

今の経済的合理化の行き着く所は人間の排除

2007-12-11 00:12:43 | 気がついた事
「人間がほとんどいなくても稼動中の工場」
いまの経済的な合理化を推進と言えば何となく仕方のない事だと思い込んでしまいます、
日本語の「改善」は英単語でも「KAIZEN」になり、日本語で通用するようです、

しかし今の合理化・改善や改良の進行路線では最終的には人間が排除されてしまう仕組みです、

人間のための社会ですので本来は人間のための仕組みが最重要されるのがベストです、

今の路線の経済的合理化の推進で人間排除は害が発生します

生産から排除された人間は、先日に書き込みしたような人間の脳を蘇生するカプセルに入って自分の願望や夢を叶えられるバーチャルの世界に入り込んで自分の存在が幸福だ~!と感じる方向の世界になってしまいます。

誰か人間を組み込んで役立たせる人間組み込み型の新経済的合理化の案を考え出して、人間を排除型の古い経済的合理化案を超えてもらいたいと思います。

ケインズさんかマルクスさんのような頭の良い人が必要かもね~、
日本人は集団思考で天才頭脳を超えるから先の「改善」に次ぐ世界に日本発の人間参加の新合理化発想できないかな~。