ベトナム

これからの活力ある国

民族特性は繰り返すかも

2007-02-10 02:17:54 | 日本の今後は
ベトナムに行っていましたそこで海外投資で感じたのですが、
何処の国にも目標やスローガンがありますが、
日本は国の経済目標や指針のないまま、民間の会社や個人が中国やインドやベトナムなどにどんどん投資をして行く事が急激に進んでいます、

国はその税金を捕捉する事のみで、その人達を海外で守ったり導いたりするような、
たとえば「日本を資本の投資国家にする・疎の為の相手国との条約作成とか」などの指針や政策をイギリスなどに見習ってキチント出すべきだと思います。

でないと以前に太平洋戦争で敗北、海外で稼いだものを全部を取られ、着の身着のまま引き上げきた60年前の日本民族と同じ繰り返しがまもなく目の前に再現するかもしれません。

日本から資金を出せば、個人や会社の経済的国際法など何も存在してないと同じだと言われています。
外国の経済開放政策など相手国が不利になれば、たった一行の法改正で閉鎖です。
歴史は経済の開放と閉鎖の繰り返しです。

「最悪を考えて用心深くする」ことは当たり前ですが、
国に税金取られるだけで、「あとは全部個人や法人の責任だ!」では資産の先進国?としては寂し過ぎますね。