ベトナム

これからの活力ある国

脳の半分は嫉み嫉妬思考?

2007-02-05 01:01:50 | 日本の今後は
今の人類は数千年経ちますが、当時より劇的変化進化したのは頭の前頭葉の科学技術や情緒のようです。
ところが1mmたりも変化してないのは深層部「嫉み・嫉妬」の部分で人間の行動の半分を占めるようです。「人類の写真は国立科学博物館より」

さて、経済ですが順調の時は皆んなが豊かになって行くので良いのですが
そのうちに格差が拡大したりして怨みに思ったりする「嫉み」はどうしょうもないもので、戦争や革命すら始めてしまいます
今の情報社会は国内や国外間では経済争いごとは大変なことです

海外投資はこの危ない問題の波間にさらされていますね。
いまブームになりつつある日本からの海外投資の利益がうまく回収できるかは全くの未知数です
アメリカはバックに怖い軍備や情報網がありますので、海外で資産や人名が危ないと、鉄拳や鬼より怖い経済封鎖もしますので相手は従い払いますが
日本は請求して返却が無くても「誠に失礼しました」状態ですね

海外投資は危機管理に注意を払わないと危険ですが、人間どうしても現在の平和ボケの延長線の上で安全だ!と考えますが、2年後の国と国の問題や、1年後の国民間の収入格差問題勃発など誰にもわからないのです

人間の脳の原点が「嫉みが50%を占める」を国内・国外を歴史的にでみて、勝ち組と思われる人は、笑われても常に対策を準備しておくのが正解でしょうかね。