「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

どうゆうことよ、この惨状!え!龍馬さん!(ちゃずさんとの、楽しいおしゃべり!)

2010年09月30日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、今日は雨ですって?

なんだか、最近、ずぅっとこんな感じが続きますが・・・。

こう、イギリスって、一年中、こうなんですってね。

まあ、天気が人間の精神に与える影響は、大きいらしいですから、

こういう天気が、あの、世界に植民地をつくりまくったイギリス人の性格を創り上げたのかもしれませんね。

なんか、気難しそうだよね、イギリス紳士って(笑)。すぐ責任転嫁とか、しそうだし(笑)。

その性格は、毎日どんよりとした、天気のおかげ・・・のような、気もしますが、

そういえば、ちゃずさんも、どんよりした天気の時に、不満をためてたような気がしますね(笑)。

まあ、女性というのは、男性にとって、永遠の謎なので、そこらへんは、よくわかりませんが・・・(笑)。



というわけで、昨日の記事に、早速、ちゃずさんから、コメントを頂けたようなので、そちらへ、コメント返ししちゃいますかね!

いやあ、おしゃべりは、いつでも、楽しいです!(笑)。


ちゃずさん、いつも楽しいコメント、ありがとうございます!


>    2010-09-29 08:34:31
>    オハヨウゴザイマス。

おはようございます!

うーん、やはり、ちゃずさんは、外国の方だったか・・・(笑)。


>毎回のことですが、あらためて。

>「いつも、かなり個人的なコメントに、しっかりお返事くださって、ありがとうございます。」

いえいえ、こちらこそ、毎回、楽しいユーモアに富んで、話しがいのある、コメントを頂いて、ほんとに、感謝しています。


だって、僕は「リアル・ニュータイプ理論」を提唱している中で、

「つながること、それこそが、しあわせ、そのもの、なのです」

と、言い切っているわけですからね。


自分が大好きな、大河ネタで、しかも、近い意識で、見ることのできる方と、こうやって、高度につながることができるのは、

それは、僕にとって、なによりも、しあわせなこと、ですからね。


こちらこそ、楽しいおしゃべりの相手になってもらって、ありがとう、と言うのは、当然のことです。


ほんと、感謝感謝なんですよ。



それに、このブログ、まあ、メールをもらうことは、ありますが、コメントが、つきませんからねー(笑)。


ちゃずさんところみたいに、人気ブログでは、ありませんから(笑)。


ま、それでも、たくさんのひとに、見てもらえて、もーーーーーーんのすごく、うれしいんですけどね(笑)。


まあ、コメント頂ける方が、少ないので、自然、やはり、コメントを頂けると、ものすごく、うれしくなっちゃう・・・ということで、


なんというのかな、普通にコメント返すのが、もったいない、気がするんですよ。


それに、ちゃずさんとおしゃべり、していると、楽しいですからね。だから、自然に、こうなっちゃう、そういうことなんです。



>これ、ホント、感謝してるんです。
>私も、自分のトコ、しっかりコメント返さなきゃなぁ・・・とちょっと考え直しました。(コメ返しはしてるんですけど。。。メッセージとかで頂いたものの方が、長くしっかり返してる感じなんで、ちょっと反省。。。)

ほう。メッセージというのが、どういうものか、僕は知りませんが・・・まあ、いいんじゃないですか。

それに、ちゃずさんところは、コメ者が、多いから・・・僕だって、もらったコメすべてに、こういう形をとっているわけではありませんからね。

やっぱり、おしゃべりしていて、楽しいから、こういう形を取っているわけです。はい。



>しかも、今回、タイトルに「僕らが見たかった・・・」の「ら」
>これって、私も含めていただけてるんでしょうか。。。
>なら、アリガトウゴザイマス。(勝手に「ら」に入りましたので。あしからず。。。)

ええ。これは、やっぱり、ちゃずさんと、僕の会話ですからね。

だから、僕ら・・・という言葉になったんですね。

それに、もうひとつ、やはり、多くの大河ファンが、ちゃずさんの主張していたような幕末の風景を見たかっただろうと、思ったので、

僕ら=大河ファン、という意味も、こめています。まあ、ダブルミーニングですね。


>>それに、ちゃずさんは、今回の龍馬伝を見て、かなり喜んでましたから、

>>このコメントは、多分、第二、第三、第四印象あたりの話になるんでしょうねー。

>えっとですね~、ゆるちょさんが読んでくれた「39話感想」の時に持った感情です。
>ブログ上は、レポ的な感じで書いてる(いや、かなり個人的なことも書いてますね。。。)つもりなんです。だから、一応、流れは抑えて。。。みたいな。


ほう。そうだったんですかー。まあ、盛り上がる自分もいるけど、その後ろに冷静な自分もいる、というあれですね(笑)。


>でも、見終わって、すっごいかっこよかった長州と、魅力的であるはずな龍馬さんの印象が薄いのが残念っていうか。。。

そうですねー。まあ、僕は、清々していましたけど(笑)。

>大河ドラマもこの時期佳境じゃないですか。
>それでも、説明台詞がたくさんあるのが、ちょっと嫌で。。。

そうですね。明らかに、おかしいわけですよ。龍馬のありかたが。

本来、すべての準備を終えて、佳境は楽しむべき、場所だったはずです。

それが、未だに、主人公は、ハリボテ状態だし、説明で、逃げを打ってばかり。

おまけに、佳境的な視聴率を打ち出せない、大失敗状態。

制作側の戦略の大間違い、プロデューサーの見通しの甘さが、指摘できますね。


というより、これだけ、国民のお金を使って、大失敗作を「龍馬物語」で、作ってしまった、ということですよ。


前回、視聴率、13.7%ですよ!

福山女性ファン向けに、あるいは、小学生向けに、

「小学生にわかるくらい、簡単に書けば、みんな見てくれるだろう」

という安易な考えで「龍馬物語」をつむいだものだから、もともと高いストーリー性が売りだった大河枠のファンを遠ざけた結果

「何にもわからないバカ」

しか、残らない結果を招き、前回のあれだけの傑作も、理解できないうんこが、さらに離れた結果、

13.7%

ですよ。だいたい、福山ファンなんて、その程度の演劇理解能力しか、もっていないことが、今回のことで、露呈したじゃないですか!

結局、それが、福山さんをスポイルする結果を生んでいることを、全く理解していない。あんな奴ら、あんぽんたんも、いいところですよ。

はははは。われながら、朝から、厳しいなあ(笑)。


>それと、前半、アレだけ半平太さんにこだわるなら、後ろ楯を持たず奔走した姿や、脱藩してゲリラ兵となった人々の悲劇なんかも、バックボーンとして大事だったんじゃないかな。。。と。

>薩摩の入京とか、長州の派閥争いとか。。。
>そういうのを描くことで、土佐の特異な事情が際立ったし、龍馬さんの脱藩や、半平太さんの一藩勤王路線の強行とか・・・
>あ~ぁ。。。書いていて空しい。。。

そうですね。あれも、分かりやすくするために、周りの事情を一切描かなかったおかげで、

土佐藩の特殊性や、武市さんの無理とか、全然、浮かび上がらせられなかった。

他との比較をすることで、そのものの本質がわかる、というのを、放棄した結果、ほんとうに、低いレベルのお座なりな、ストーリーになってしまった感があります。

だって、あの時点で、最もインパクトのある、薩摩の入京を全く描かないどころか、長州のありかたさえ、描かなかったんですよ。

すべて、バカおんなと、糞ガキ目当ての施策の結果です。

その結果が、今の有様ですよ。バカは、ほんとに、バカだ。

周りに迷惑かけまくって、それすら、わからない感じ。

存在そのものが、迷惑なんだよな。


というか、土佐のあり方さえ、描けていませんからね。

脱藩して、ゲリラ兵になって消えていった人達・・・まあ、せいぜい、亀弥太を描いたくらいだし。

ほんと、志が低いプロデューサーと脚本家のおかげで、ゲロゲロ状態ですよ。今や。


>でも、それを忘れさせるぐらい、今回は、頑張ったなぁと思って。
>ゆるちょさんがおっしゃるとおり、「ハゲタカチーム」の力だなぁ。。。と。

そうですよね。ほんと、今回、素晴らしかった。

ハゲタカチームも、今回は、思い切り、やりたいことが、できたんじゃないでしょうかね。

できあがりに、ものすごく、自信があったと思いますよ。

僕も素晴らしかったと、思います。


ただ、13.7%

ですからね。


いかに、物事の見えないゲロ低能うんこバカが、福山ファンに多いか、わかったじゃないですか。

今までやってきた施策が、ことごとく、裏めったってことですよ。


>武市さん&高杉さんなんて、大友さんお墨付きじゃないですか。
>私、白州次郎の放送前メイキングみたいなのを見て、「真田広之さんかよ!?」って思ったんですよ、伊勢谷さんを。
>彼は、どうも、ハチミツとクローバーの(これ、少女漫画的映画です。)イメージが強くて。
>あと、トンデモサムライ映画の「スキヤキウエスタンジャンゴ」の平清盛的な役(笑)

ははははは。

「XXXXさんかよ!」

っていうツッコミが、おもしろいですね(笑)。書きながら、思わず笑ってしまいました。

つまり、「太平記」を高評価しているちゃずさんとすれば、それは、最高の褒め言葉、ということになるんですね?

>その彼が、見事なまでに高杉晋作になってくれた。

ええ。彼は非常に演技力も高いし、役になりきる力があると思いますね。

まあ、こう言っては、なんですけど、今回、福山氏との二人のシーンが何度もあったんで、逆に、高杉さんの高い演技力や男の色気が、強調された形で見ることができました。

ほんとに、すごい役者だなあ、と思いますね。高杉さんは(笑)。


>ただ・・・。怖いのは、彼の最後に龍馬さんが絡みそうで。。。
>だって、41話「さらば高杉新作」ですって。。。

>驚きのセンスです。。。


ええええええええーーーーーーー!


まじすか、それ!


何、ということは、高杉さんの死の床に、龍馬が、いるとか、そういうこと?


あるいは、

「おもしろき、こともなき世を、おもしろく」

と高杉さんが、言うあたりを、聞いちゃうとか?


「それでーーーー、そのつぎは!」

とか、言っちゃうとか?


高杉さんが死んだら、

「高杉さーーーーん!」

とか、言って、死体に抱きついて、泣いちゃうとか?


いやいや、ありえないありえない。それは、ないでしょう、さすがに。


でも、死の床についた、高杉さんを見舞ちゃう、なんてのは、十分、ありそうだなあ・・・。


それで、また、高杉さんが、

「おもしろきこともない世だったが・・・」

的なことを、言いそうだなあ・・・。


ぞぞぞぞぞ、寒気がします(笑)。



>と、いうわけで、時間帯で気分が変わるわけじゃないんですよ(笑)

ははははは。

それくらい、わかってますよ(笑)。

いやあ、さすがに、しれっとパスだすと、うまく、ゴールまで、持って行きますね。

さすが、ちゃずさんです(笑)。


>あとですね~。。。

>>おっと、ちゃずさんは、女性でしたね(笑)。

>コラ。コラ。

>完全な女性です(笑)
>って自分で書いちゃうところが、ダメなんだなぁ~きっと。

いやいや、さすがの仕事人ちゃずさんです。

こう、僕のパスをしっかり受けて、ゴールシュートをしっかり、決めてますよ(笑)。

もちろん、ちゃずさんが、女性だということを、しっかり意識して、おしゃべり楽しんでますよ(笑)。

つーか、やっぱり、男性は、女性とおしゃべりすることが、一番楽しいし、

女性は、男性と、おしゃべりするのが、一番楽しいんじゃないですか?それを素直に楽しめるのが、大人なんじゃないですかね?(笑)。


>だって、あの画面に、タニショーさん&伊勢谷さん&それに福山さんですよ。
>あれが、龍馬伝じゃなく、なんかのCMだったら、その商品、買いますって(笑)
>大政奉還の話はビックリでしたが、画的に良かったので、あれは、脚本家のフライングだということで、脳内で処理しました。


ははははは。

なるほど、脳内処理ですか。

僕も今度から、そうすることにします。

それにね、やっぱり、女性だからこその視点って、男性からすると、新鮮なものですから。

まあ、僕にすれば、おさなさんと、お元さんと、広末さんが、同じ画面にいたら、もう、感動するっていうか、

それの逆バージョンだと、考えれば、納得しますね。ほら、伊勢谷さんとか、同性だから、それほどの感動がないんですよ(笑)。


>それと、弥太郎&お元さんコンビに対して、
>「めんどくせー」に賛同頂きアリガトウゴザイマス。

いえいえ。素直にめんどくさかった、ですよね、あれ。

しかし、ちゃずさん、ここ、言いたい!って時には、外国人化しますね。思わず、笑います(笑)。


>つきましては、象二郎との対面にて、「お~い竜馬」のパクリだったら、私、ブログで爆発するかも・・・と予告しておきます(笑)

いやあ・・・あの、僕、「お~い竜馬」、全然見てないんですよ。こう、若い頃の一時期、小山ゆうさんの絵が苦手になっちゃって、

まあ、今は平気なんですけど、そういう変なこだわりのある時期があったもんで、ぜーんぜん、見てないんですよね。

「がんばれ元気」なんかは、楽しんでたのに、なんなんだろうなあ、あれ(苦笑)。


で、「お~い竜馬」では、後藤さんと龍馬は、どんなことを、するんですか?


>ぶっちゃけ、このドラマ、ちょこちょこ、「お~い竜馬」入ってません???

なんか、各所で、そういうことが、言われているみたいですねー。参考にしているのは、確かでしょうからね。


>で。
>今回のお返事に、ドキっとする一言が。。。

>>>篤姫の小松より人間味がありました。
>>>(ま、あちらは、描き方が違いますよね。メインキャストだし。)

>>あ・・・来年が、こわい(笑)。


>あの。。。

>忘れてました。。。

>「平清盛」の前に、「江~姫たちの戦国」@@@

>これ、どうしましょうか。。。

いやー・・・ねえ(笑)。

まあ、一応、僕は見ますよ。もちろん、少女漫画的大河ドラマとしてですけど。

で、どうなるかわからないですけど、一応、記事はあげていこうと思いますよ。

ただ・・・・。

挫折の公算が、高い!それだけは、言えますね。

それに、それやらないと、ちゃずさんとも、楽しいおしゃべりが、できないじゃないですか!

まあ、別のドラマで、やるって、手はありますけど・・・。

まあ、愚痴大会になりそうですけどね(笑)。


いやあ、今は、あまり、考えたくない話題ですね~!(笑)。


>こういうのって、映画でやったらいいのに。。。
>「大奥」って映画公開するじゃないですか。
>アレぐらいな感じで。

あー、なんか、男でやる、大奥らしいですね(笑)。

ま、あんまり興味がない・・・というか、女性向けでしょ、あれ。

まあ・・・やっぱり、演劇とかって、女性向けなんですかね、ふつーに。


>江~も撮影始まっているようですが、チラっとみたお姫様たち。。。

>どーでもよかった。。。


あー、その感情ですよ。僕が同性だから、っていう、興味のない感情。

僕はねー、割と異性なので、興味は、あるんですよ。でも、作劇がなあ・・・。


>私、早く、岸谷五郎さんが見たいゾ。

おー、彼、秀吉なんだそうで、ちゃずさんは、ああいう男臭い関係が、好みですか?

僕は、時任さんが、見たいですね。どうも、好きですね、ああいう感じ。


>真面目に、コメント返ししていただいたのに、そのお返事は、こんなんで、スミマセン。

いえいえ、十分ですよ。楽しくおしゃべりできました。

ほんと、僕は、このおしゃべり、毎度、楽しみにしているんですよ(笑)。


大好きな大河の話だし、割と話も会うし、それでいて、男性と、女性という別の立場で、話ができるから、

女性というものを理解する助けにもなるし、いろいろな発見が毎回ある。


素晴らしいじゃないですか、それに、つながるわけですから、しあわせ、そのものの時間ですよ。


僕は、そういう時間が、一番、好きなんですねー。


>でも、やっぱり、龍馬伝、スキなんだなぁ~と、改めて、自分を知りました(^^)

なるほどねー。でも、それに、気づいたのは、よかったんじゃないですかね。


まあ、僕は・・・好きでもないけど・・・嫌いじゃない、という微妙な乙女心でしょうか(笑)。


はははははは。


よくわかりません(笑)。


いやあ、ちゃずさん、楽しいおしゃべり、つきあって頂いてありがとうございました!


いやあ、いろいろ話せて、楽しかったですね。まあ、しあわせです!ってやつですかねー(笑)。


さて、今日も長くなりました。

ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました!

また、次回、お会いしましょう!



ではでは。


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