夏の旅二日目の第二弾は、足尾銅山。
名前は聞いたことがあって、いつかチャンスがあれば
行ってみたいって思ってました。
奥日光に向かう道中の道路標識を見て、足尾の文字で
あれれ、こんなに近いのって思ったので急きょ出向く
ことに。
日足トンネルというちょっと長いトンネルを抜けて
ひた走ると足尾の町へ。
今は合併してここも日光市になったんだね~。
銅山の歴史を見ることが出来る、「足尾銅山観光」と
いう施設へ。
トロッコに乗り、いざ銅山の坑口へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/333471d7d32e7bf971778cce55b860f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b2/fe40e79f026a86186898c31246b676c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/76/4c7b4293e7f6e5df6ba60552b0e0d4f6.jpg)
坑口からトンネルに入ると、真っ暗な穴の中を下って
行く。
ちょっとテーマパークのアトラクションに乗った気分www
真っ暗な穴の中に、明治時代以降昭和47年までの約百年の
銅山の歴史が。
坑道の総延長はなんと1200㎞も!
東京⇒博多間の距離とほぼ同じなんですって。
坑道は人一人が立つと、長身の人は頭をぶつけるほどの高さ。
ちびの私は腰をかがめなくても楽にあるけたけど、ダンナは
ところどころで腰をかがめて歩きましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3c/4b54894cd0473ed75186f8c514d10576.jpg)
明治の時代は手掘りで銅鉱石を掘り出し、人力で集めていた
のが、明治後期になりドリル機械で掘削するようになって
飛躍的に採掘量も増えたという。
そしてそのことで、有害物質も下流域に流れて、有名な
足尾鉱毒事件が起こったんだねぇ。。
銅の鉱石を精製して銅の貨幣を造る工程や、日本の貨幣の
歴史なんかを学べる資料館もあったりで、お勉強になったね。
出口近くのダジャレ看板が面白くて、笑えました。
まさにおやじギャグ。
「銅もありがとう また銅ぞ」wwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/cc7eb351ae6f61246c8ef02e9eaae191.jpg)
今回の旅、はからずも滝巡りや銅山観光と、ひんやり
涼しいスポットを訪れたので、ほぼ暑さしらず。
夏の旅は、涼を求めるのなら、標高の高い高原地帯や
鍾乳洞などの洞窟、水しぶきのかかる滝だって実感した
2日目です。
足尾から日光市内に戻り、東照宮へ。
さすが世界遺産、観光客の数は半端なく多い…
でも、駐車場も満車にはなっていなく、ラッキーだったわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/ea0927857325ed424961b7be5ba90708.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/00/8cb3cfe7d441af484edd3a779e552647.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0a/7e15d89cf8f81f9e3d3d0c8916334d86.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ba/1ce2d1c1bf1237b3c9743d6f3cc92ced.jpg)
徳川家康公の廟所へも。
こちらも石段www
今日は朝から階段を何段上っただろうねぇ(笑)
東照宮をしっかり見学した後は、喉も乾いていてひとやすみ。
日光の天然氷のかき氷をいただき、ほっと一息。
大きなかき氷なので、ダンナと半分こに。
茶屋スペシャルという、抹茶練乳のかかったかき氷は、中に
抹茶ゼリーもたっぷり入っていて大満足v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/53/cd2ee7c77831c5c5e2a4eafbe6802de8.jpg)
名前は聞いたことがあって、いつかチャンスがあれば
行ってみたいって思ってました。
奥日光に向かう道中の道路標識を見て、足尾の文字で
あれれ、こんなに近いのって思ったので急きょ出向く
ことに。
日足トンネルというちょっと長いトンネルを抜けて
ひた走ると足尾の町へ。
今は合併してここも日光市になったんだね~。
銅山の歴史を見ることが出来る、「足尾銅山観光」と
いう施設へ。
トロッコに乗り、いざ銅山の坑口へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fe/333471d7d32e7bf971778cce55b860f2.jpg)
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坑口からトンネルに入ると、真っ暗な穴の中を下って
行く。
ちょっとテーマパークのアトラクションに乗った気分www
真っ暗な穴の中に、明治時代以降昭和47年までの約百年の
銅山の歴史が。
坑道の総延長はなんと1200㎞も!
東京⇒博多間の距離とほぼ同じなんですって。
坑道は人一人が立つと、長身の人は頭をぶつけるほどの高さ。
ちびの私は腰をかがめなくても楽にあるけたけど、ダンナは
ところどころで腰をかがめて歩きましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3c/4b54894cd0473ed75186f8c514d10576.jpg)
明治の時代は手掘りで銅鉱石を掘り出し、人力で集めていた
のが、明治後期になりドリル機械で掘削するようになって
飛躍的に採掘量も増えたという。
そしてそのことで、有害物質も下流域に流れて、有名な
足尾鉱毒事件が起こったんだねぇ。。
銅の鉱石を精製して銅の貨幣を造る工程や、日本の貨幣の
歴史なんかを学べる資料館もあったりで、お勉強になったね。
出口近くのダジャレ看板が面白くて、笑えました。
まさにおやじギャグ。
「銅もありがとう また銅ぞ」wwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/cc7eb351ae6f61246c8ef02e9eaae191.jpg)
今回の旅、はからずも滝巡りや銅山観光と、ひんやり
涼しいスポットを訪れたので、ほぼ暑さしらず。
夏の旅は、涼を求めるのなら、標高の高い高原地帯や
鍾乳洞などの洞窟、水しぶきのかかる滝だって実感した
2日目です。
足尾から日光市内に戻り、東照宮へ。
さすが世界遺産、観光客の数は半端なく多い…
でも、駐車場も満車にはなっていなく、ラッキーだったわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/08/ea0927857325ed424961b7be5ba90708.jpg)
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徳川家康公の廟所へも。
こちらも石段www
今日は朝から階段を何段上っただろうねぇ(笑)
東照宮をしっかり見学した後は、喉も乾いていてひとやすみ。
日光の天然氷のかき氷をいただき、ほっと一息。
大きなかき氷なので、ダンナと半分こに。
茶屋スペシャルという、抹茶練乳のかかったかき氷は、中に
抹茶ゼリーもたっぷり入っていて大満足v
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記事が更新されていて驚き!・・(失礼)
足尾銅山=公害のイメージが強くて行ったこと
なかったです。
ここで働いていた人や日本の産業発展に貢献
したことなど大人の眼で見ないとと知らされまし
た。ありがとうございます。
記事をアップしたりするので、気にしないでくださいね~。
足尾、私も同様です。
何年か前に、立松和平さんの本で足尾鉱毒事件の
お話を読んでいたので、ぜひ訪れてみたいって思い
行ってみたのですよ~。
銅山の跡を世界遺産に登録してもらおうという運動も
あるようですよ。