蕪の酒粕煮

田舎料理です。


春は蕪が美味しい季節。
大好きな酒粕とお味噌で炒め煮にしました。

材料は、蕪１個。蕪菜３個分の葉っぱ。油揚げ１枚。
　　　　酒粕お玉に半分。お味噌適宜。
　

作り方

①　蕪菜はさっと湯がいておきます。

②　蕪をひと口大に切って、油大さじ１をいれたフライパンで
　　炒めて、全体に油が回ったら、だし汁を入れて煮る。

③　①の蕪菜と刻んだ油あげを②に入れ、酒粕を加えて更に
　　煮込んでいく。

④　蕪が柔らかくなったら、お味噌で味を調える。


酒粕の甘味で、とても美味しくなります。
優しい田舎の味です。

トマトのチーズ焼き

何だか無性にピザが食べたかった私。

でも、夕食にはちょっと重いんだよね～


って言うことで、ピザではなく、トマトにチーズを乗っけて
シラスも散らしてみました。
適度な塩っけもあって、簡単なのに美味かった～。

フライパンにオリーブ油を少々。
薄切りのトマトを並べて、シラスと蕩けるチーズを乗っけて
焼くだけ＾＾
パセリをあしらえば、ハイ、出来あがり～。


手抜きですが、美味しく出来るのでOK。

走れ！T校バスケット部

早いもので、もう３月。

我が家の周辺の雪も、このところの暖かさに
だいぶ雪解けが進んできました。

もうそろそろフキノトウが顔を出すかな？

去年３月２３日に引越してきたころ、ちょうど
あちこちにフキノトウが顔を出していたっけ。。


さて、今日のタイトル
「走れ！T校バスケット部」　松崎　洋著

幻冬舎文庫版です。


漫画のスラムダンクを彷彿とさせるような、バスケ
小説です。

主人公陽一は、中学生時代の活躍から、強豪の私立
H高校に特待生として入学。
しかし部内で激しいイジメに遭い、自主退学する。

失意のまま都立T高校へ編入するが、バスケットは
封印するつもりでいた。

だが、個性的なクラスメートと出会い、弱小バスケ
部を背負って立つことに！

連戦連敗の雑草集団が、最強チームとなって活躍する
痛快な物語。


私の感想。

熱い青春、バスケにかける高校生たち！
弱かったチームがどんどん勝ち進み、とうとう決勝戦へ。
対戦相手は…。


あ～、面白かったっていう本です。