すきむブログ

東北地方のとある町での暮らしをつづります。
四季折々の花や野山の風景など。
お菓子や田舎料理のレシピも紹介します。

春、到来です!

2012-03-30 13:01:13 | 日々の出来事
雪深い、会津の地にも、ようやく春が来たようです!

午前中、ちょっと用があって駅前方面まで出かけると
日当たりのいい、よそのお宅の花壇にきれいに咲いて
いるクロッカスやスノードロップ。








雪の季節は、景色がモノトーンで、ちょっとさびしい
雰囲気だったのが、花の美しい彩りは心が弾みます!


しばらく歩いて行くと、やはりよそのお宅の庭先に
ふきのとうも顔を出してる!

あーー、春の味覚だぁ!

って、ここのを失敬するわけにはいかないけど(笑)





今日の空は春っぽくて、ちょっとかすんで白みがかった
色でしたね。

昨日、空を見上げたら、飛行機雲が見えてきれいな青空。

気持ちよかったーー!



たことミニトマトの塩麹和え

2012-03-26 09:12:05 | おかず
今話題の「塩麹」

我が家の食卓にも最近は頻繁に登場してます。

今日、作ったのはたことミニトマトの和えもの。





材料

たこの足1本=これは水たこなので大きい。
小さめならば2~3本使ってもOK。

ミニトマト1パック。


作り方

① たこを1口大に切る。ミニトマト半分に切る。

② ドレッシングの分量
 
  塩麹    大さじ2
  お酢    大さじ1
  オリーブオイル  大さじ1
  蜂蜜    大さじ半分

③ ①と②を混ぜ合わせる。


色々応用が利きそうなので、材料を工夫して楽しむのも
いいと思いますよ~。

春キャベツのさっぱりサラダ

2012-03-24 12:18:56 | おかず
美味しそうな春キャベツを手に入れたので、
久しぶりに作ってみました。





材料は

★ 春キャベツざく切りで18㎝ボウルいっぱい。

★ 玉ねぎ4分の1個程度。

★ 人参5㎝ほど。

★ レーズン適当に。


調味料

手抜き大好きな私が今日使ったのは
「カンタンいろいろ使えま酢」
「ポッカ100レモン」
 コショウ少々。
 お塩小さじ3分の1程度。
 オリーブオイル大さじ1。


作り方

① 玉ねぎと人参を細切りにして塩もみしておく。

  大きめのボウルでやっておくと便利。



② 上の写真の大ボウルの中にキャベツ、レーズンも入れて
  よく混ぜ合わせる。
  調味料、カンタンいろいろ使えま酢大さじ4~5杯と
  ポッカ100レモン大さじ1杯を加えて更に混ぜる。
  オリーブオイル大さじ1を混ぜる。

③ ラップをかぶせ、重石2㎏を乗せて4~5時間放置。





④ 今日は4時間くらいでこのような状態に!




⑤ 仕上げはコショウを振って、ささっと混ぜたら完成♪



このレシピ、ずいぶん昔に雑誌で見かけて作って以来我が家の定番です。

味のポイントはよく塩もみした玉ねぎと人参。
出来あがったときにお酢の甘酸っぱい味とよくなじんで美味しい!

そして「カンタンいろいろ使えま酢」
これ、我が家では毎日のように使ってます。
酢の物大好きだけど、合わせ酢を作るのは面倒だけど、これで解消^^
やや甘めなので、今日はレモン汁を加えたけど。
普段の酢のものも、お酢を+して調整して使ってます。

春キャベツでなく普通のキャベツでも、重石をしておくのでOK。

キャベツ、もりもり食べられます~。

2月の読書記録

2012-03-01 09:03:21 | 読書
2月に読んだ本のまとめです。

寒くて家にこもっている時間が多かったので、かなり
読めたかな?


2012年2月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:12028ページ
ナイス数:1265ナイス

■母さんのコロッケ ~懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語~
脱サラして子供たちが自分で考え「挑戦する勇気」を持つようになれるよう指導する学習塾を始めた秀平。ある日不思議な和服姿の店員から買った「ルーツキャンディ」をなめてみると、顔も知らないはずの祖父母や叔母の若いころの夢を見て…。うーん、感動的なお話なんだろうけど、今一つ物語に入り込めない私。『親がどんな時代に自分を育てるためにどれだけ必死で生きてくれたのかという記憶が子供たちの生きる力を育む』という作者のメッセージはしっかり受け止めたけど。
読了日:02月29日 著者:喜多川 泰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17015202

■銀婚式
めでたく銀婚式を迎える夫婦の物語かと思いきや、ニューヨーク勤務のエリート証券マンが妻の病気がきっかけで離婚、倒産、転職、鬱と様々な人生の波に翻弄されつつ生きてゆくお話。元妻の頑なさに少々辟易させられた。大学の先生になってからのエピソードは面白かったが、この二人きっと再出発は難しいかな?篠田さんにしては、サラリとした作風。
読了日:02月29日 著者:篠田 節子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17007718

■おれのおばさん
新聞の書評で見かけて気になっていた本。何不自由なく暮らしていた14歳の陽介が父の犯した横領事件のため、名門進学校をやめ、札幌で児童養護施設を営む伯母のもとに預けられて。まず、伯母さんのパワフルな人間味に魅了された。様々な事情で家族に恵まれない施設の仲間たち。卓也の生い立ちは辛くて切なかったが、みな希望の持てるラストでさわやかな読後感だった。佐川さん、他の作品も追いかけてみたい。
読了日:02月28日 著者:佐川 光晴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16985889

■Another
夜見山北中学3年3組にまつわる「呪い」。26年前、クラスの人気者の生徒が不慮の事故で亡くなり、悲しんだクラスメートの、彼女が存在し続けているという行為をきっかけに始まった不思議な出来事。母と叔母の母校でもある夜見山北中に転校してきた榊原恒一が不思議な存在感を放つミサキ・メイと出会い謎を探る。ラストはなんだか不完全燃焼気味。まあ、面白かったけれどもね。
読了日:02月27日 著者:綾辻 行人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16970032

■東京ピーターパン
伝説のギタリストでホームレスのシンゴ、メジャーを目指すベースのコジー、平凡なサラリーマンで抜群の歌声の持ち主石井、寺の土蔵に引きこもる高校生聖矢、石井が起こした事故によりみんなの世界が交わるときに物語が大きく動く。悪人が出てこないお話はサクサクと読みやすい。交番の吉川さんのキャラが良かった~。このバンド、1曲で終わってしまうのは勿体ないって思った。
読了日:02月26日 著者:小路 幸也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16934540

■罪火
ラストまで読んで、罪火の意味に納得。犯罪の被害者と加害者、事件の当事者にならないとわからないだろうと思う感情の置きどころ。こういう重いテーマの本は疲れるというのが正直な感想。
読了日:02月25日 著者:大門 剛明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16909765

■まほろ駅前番外地
つい、先日まほろに行ってきました。横中バスやらハコキューデパートやら、3年前までいた町なのでなつかしくて、更にこの本を読んでまたあの町を思い出して。多田と行天の二人のやりとりをまた読んで見たいので続編希望。
読了日:02月24日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16880037

■離婚まで
自分の人生は母の呪縛によるもの、自分を取り戻そうと出かけた30年ぶりの中学校の同期会。可奈子という主人公は私と同年代、あの時代を生きた女性たちは大なり小なり親や周囲の考え方に縛られてはいるものの、やはりこの主人公には共感出来ず。何でも周りのせいにしてしまえば、自分の正当性を確信出来るといわんばかりで。
読了日:02月23日 著者:藤本 ひとみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16840803

■ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
亡き妻の自殺の理由は?ファン・ゴッホの名画「ひまわり」を巡って抗争に巻き込まれる主人公。スピーディーな展開で面白かった。
読了日:02月22日 著者:藤原 伊織
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16826369

■研修医純情物語―先生と呼ばないで (幻冬舎文庫)
37歳の研修医!パチプロ、サラリーマン、引きこもりを経て医者を志した主人公。学業成績だけで医学部に進む人間より、様々な経験を持つこの主人公のようなドクターこそ、患者寄りの医術を行えるのではと思った。久々に大型の書店へ行きタイトル買いしてしまったけど、面白かった。
読了日:02月20日 著者:川渕 圭一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16775097

■傍聞き (双葉文庫)
4編の短編集。救急隊員・警察官・消防士・保護司が主人公になる。「迷走」が一番好みのストーリー。確かに4編とも面白く読めたが、帯ほどの感動はなかったかな?
読了日:02月20日 著者:長岡 弘樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16759450

■あれから (幻冬舎文庫)
高校1年生の千幸は、父が電車内で痴漢を働きそれを咎めた男性を線路に転落死させたと知らされ、中3の妹とともに父の汚名を晴らそうとする。転落死した野中という学生は本当に正義感の強い人間だったのか?10年の時を経て、明らかにされた真実は?私はこういう展開のストーリーは面白いと思った。千幸と瑞江に明るい未来が開けるようにと願って読了。
読了日:02月19日 著者:矢口 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16759045

■銀盤のトレース age16 飛翔 (実業之日本社文庫)
高校生になった朱里。試合で左右両方のジャンプを成功させ、一段とマスコミの注目を浴びるようになるが、スィッチジャンパーと呼ばれることを良しとしない。世界ジュニアの大会に出場し、活躍の世界は広がるが合わないスケート靴に悩んだり、ますますフィギュアファンとしては目の離せない展開に。これはずっと追いかけて読む本だなぁ。
読了日:02月18日 著者:碧野 圭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16758713

■銀盤のトレース age15 転機 (実業之日本社文庫)
フィギュアスケートに励む女の子の成長譚。こういうスポ根ものは大好き。思わぬけがから時計回りのジャンプを練習し、その成功により新たなステージに立つことになった朱里。これは読みながら、今活躍している選手たちをイメージしたり本当に面白い。次も続けて読もう。
読了日:02月18日 著者:碧野 圭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16758310

■穂足のチカラ (新潮文庫)
四歳の男の子が不思議な力で巻き起こす奇跡の物語。うーーん、読みやすい物語だけれど、感動はナシ。
読了日:02月17日 著者:梶尾 真治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16758018

■RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
怒涛の戦国ゲームと謎の結界。宗田3兄弟の思惑はそういうことだったのか。深行、格好良くなっている!和宮の登場と高柳の変身は笑える。さあ、次はどんな展開になるのだろう?
読了日:02月16日 著者:荻原 規子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16651916

■ばんば憑き
江戸の怪奇小説六篇。おでこと政五郎親分が登場する「お文の影」、若先生や行念坊、わんぱく3人組が活躍する「討債鬼」は、日暮しやあんじゅうでおなじみの面々が出て来て嬉しかった。「博打眼」が面白かったし、猫又のお玉さんも好きだ。やっぱり宮部さんの江戸ものは良いなぁ。
読了日:02月16日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16637194

■神様のカルテ 2
1より、この2の方がジーンと来るものが。トヨさんマゴさんの最期や古狐先生のエピソードでは涙が止まらなかった。
読了日:02月15日 著者:夏川 草介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16621131

■最も遠い銀河〈下〉
日の当らない場所に落ちた種、才能にも容姿にも恵まれていた桐生晴之と、地道に事件を追う元刑事と警視庁の刑事の息子。ラストがハッピーではないことを知って読んでいるけれどね、やっぱり切ない幕切れ。昼ドラにしたら受ける作品かも?
読了日:02月14日 著者:白川 道
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16603204

■最も遠い銀河〈上〉
貧しい生い立ちから這い上がる若き建築家桐生。彼の過去には忘れえぬ純愛が。。うーーん、面白いんだけどね、この主人公、あんまり好きじゃないかも。とりあえず下巻へ。
読了日:02月13日 著者:白川 道
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16575098

■下町ロケット
ラストシーンで、佃製作所のみんなと一緒に種子島の空を見あげて万歳を叫びたいっと思った。中小企業が日本の技術を支えているって本当だと思う。いい本です!こういう本こそ、沢山の人に読んで欲しい。
読了日:02月11日 著者:池井戸 潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16518784

■テロリストのパラソル
16年前に書かれた作品とは思えない!圧倒的なスピード感とストーリーの巧みさ。面白かった!
読了日:02月11日 著者:藤原 伊織
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16507842

■神様のカルテ (小学館文庫)
読了日:02月10日 著者:夏川 草介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4094086188

■半島へ、ふたたび (新潮文庫)
翻訳家として韓国文学を日本に紹介する著者。悪夢のような24年間の北での様子を織り交ぜながら、ソウルを旅し、韓国の現状をルポする。彼の訳した翻訳本を読んでみたいと思う。
読了日:02月09日 著者:蓮池 薫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16458560

■家日和
6つの短編からなる本。どの物語も家がテーマ。会社が倒産して妻と立場が入れ替わる「ここが青山」と、妻が家を出て1人暮らしになった男が自分の好みの住まいを作っていく「家においでよ」が面白かった。
読了日:02月08日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16430974

■警官の条件
9年前悪徳警官の汚名を着せられて警視庁を去った加賀谷仁警部。彼を追い込むきっかけを作った安城和也。潜入捜査という危険な手法で1人の刑事が亡くなり、加賀谷が復職する。加賀谷と安城の捜査方法は正反対、しかし覚せい剤売買を取り締まるライン上に一つの組が浮上した時に大きく事態が動く。警官の条件、ラストのシーンで深く納得のタイトル。安城和也のこれからを見たい!ぜひ続編を。
読了日:02月07日 著者:佐々木 譲
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16414468

■誰かが足りない
とある町の美味しいと評判のレストラン「ハライ」。10月の31日午後6時に予約を入れレストランを訪れる人たちのエピソードを綴ったお話。ヨッちゃん、クミちゃんのお話が一番すきだけど、6組のお客さんたちが「ハライ」で幸せなひと時を過ごせることは間違いないだろうなぁと読後も余韻にひたれた。
読了日:02月06日 著者:宮下 奈都
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16368053

■後悔と真実の色
若い女性をめった刺しにして人差し指を切り取る連続殺人犯「指蒐集家」。事件を追う刑事たちの中にも様々な確執がある。西條という人物になんだか共感を覚えなかったけれど、だんだん彼が追い込まれていくのは切なかった。指蒐集家が誰なのかは、3人目の犠牲者の時点で何となく想像がつき、的中だったけれど。でも、一気に読ませる筆力はさすが貫井さん、面白く読了。
読了日:02月05日 著者:貫井 徳郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16357519

■廃墟に乞う
ある事件のPTSDで道警から休職を命じられた刑事、仙道。捜査に加わることは不可能な彼に事件の関係者らから手助けを頼まれる。淡々と事件の周りを調べて解決の糸口を見つけて去っていく。まるで探偵のお話のような感じ。派手な盛り上がりや謎解きはないが、仙道が少しずつ回復していく経過は悪くない。
読了日:02月04日 著者:佐々木 譲
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16315402

■RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)
学園の文化祭に向けて、準備に奔走する生徒会メンバー。泉水子も少しずつ成長するが、女の子の部分もくっきりと現れて。姫神がこの後どういう動きをするのか、宗田兄弟との関係がどのようになるのか、次巻が待ち遠しい。図書室本、中々順番が来ない。
読了日:02月03日 著者:荻原 規子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16296790

■あんじゅう―三島屋変調百物語事続
新聞連載中も楽しく読んでいた一作。この連載のあと、「おそろし」を読みおちかの辛い過去を知り。4つの百物語の中では「あんじゅう」が秀逸。くろすけ、切ないけど加登様夫妻との交流は楽しそうだった。偽坊主もいい味出しているし、腕白3人組の活躍も楽しい。おちかのこれからを楽しみに、続編を待ちたい。
読了日:02月03日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16285537

■殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
なんて後味の悪いお話…。しかし読み進めさせるその力量、恐るべし真梨幸子。カルマ(業)は引き継がれるのか?親の因果が子に報い。。フジコが陥ったすさまじいいじめのシーン、見ていて辛い。
読了日:02月02日 著者:真梨幸子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16261206

■真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)
パン好きの私にはたまらない…!亡き妻の遺志を継ぎパン屋を開業した暮林とパン職人の柳弘基。なぜか真夜中にしか営業しないこの店に居候の女子高生希実が転がり込む。次々に訪れる訳ありのお客たち。こだまと織江ちゃんの関係は切ない。ソフィアがミッツ・マングローブのイメージで、織江ちゃんはゆうさんかな?ドラマ化したら面白いかも?でも、みなさんおっしゃるように、なぜに夜しか営業しないの?その辺は不明。。
読了日:02月01日 著者:大沼紀子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16249063


▼2012年2月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/3670/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/