私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン You Tube検索(バラエティ@魔女狩りの映像 続き・・)

2014-06-20 20:35:29 | ソン・スンホン(宋承憲)
随分前に見たバラエティ番組の後半部分の映像。(前半ではこんな話をしていたはず・・・
もっと間にはいろいろあると思うのだが、今日は時間もないので短めのものを見てみる。)

「スンホンが理想のタイプ」と番組で話したことで、スンホンのお母さんを必要以上に心配させてしまったタレント@ホン・ソクチョンが、芸能界で見た人の中で後光が差して見えた人は二人だが、そのうちの一人がスンホン。。。と今までと同じように熱く愛を告白。
「ただスンホンのお母さんに申し訳ないからと、今後は理想の人はイ・ジョンジェと言うわ。」という告白に「ジョンジェさんにもお母さんがいるから。」と当然のように突っ込みが入る。

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理想のタイプがスンホンとイ・ジョンジェとは、私と一緒ではないか。だからと言ってそんなにたくさんのシンパシーを感じるわけではないが。。。。。



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映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

2014-06-19 21:44:22 | 映画鑑賞
テレビのしんちゃんはほとんど見たことがないが、映画のしんちゃんはお下劣の中にも家族愛があるから大好きである。
家族愛だけなら別に珍しいことではない。お下劣も忘れずに家族愛を語るところがいいのだ。
そしてお下劣の中で父と母に対する尊敬もほんのちょっとだけ垣間見えるのがいい。

今回はそんな尊敬する父をめぐる物語。


オトナ帝国や戦国大合戦とはまったく違うレベルの出来上がりかもしれないが、それでも家族愛についてお下劣な中で考えるしんちゃんはなかなか出来たこどもだ。

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もちろん子ども向け映画なので、おばさんが一人で見に行くには非常にハードルが高いのだが、ここ最近は大人一人で見ている人もたまに見かける。
心の中で小さく「同志よ・・・」と思う。
大きな声では言えないが、私はアナ雪よりこの映画の方が感動した。

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ゲスト出演の声優武井咲ちゃんが自然。声優としてキチンと仕事をしていたと思う。


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]
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バンダイビジュアル

君たちは包囲された 第10話

2014-06-18 21:40:37 | 韓国ドラマ か行
復讐に燃える若手刑事テグが誰だか分かり、今後どんな展開が・・・と思ったら、なんと全く別の展開が待っていた。

テグが孤児院にいた時から支援し、今はベテラン刑事と彼が配属になっている署長にはなんと裏があったのだ。ただテグを応援し、彼をそばで見守るために彼を自分の署に配属しただけではなかったのだ。

テグをやさしく見守っていただけではない。
刑事だった11年前の事件の時から、こっそりとベテラン刑事のやることを見守り、当時は女子高生で今はテグのパートナーになっている女子高生の証言を闇に葬り、証拠品のペンダントをこっそりと持ち出し、事件の成り行きをこっそりコントロールしていたのだ。
さらに国会議員と何かつながりがあるらしいこの署長。
「なんであいつが生きているんだ?」とテグが生きていることが許せないらしいこの国会議員。

テグが生きていたら、僕たちは終わりって・・・・この署長と国会議員の秘密って一体・・・・

*****
ベテラン刑事が11年前テグが待つ学校に現れなかった理由。。。それが息子の交通事故と関係あったとは。
偶然の産物とわざと仕組んだことが絡み合って、11年間いろいろな事が闇に葬られていたらしい。

誰が一番悪なのか?一番の悪は警察の中にいるんだろうな・・・と思わせる展開が続く。


スンホン ネイバー記事検索(人間中毒の配役について・・・)

2014-06-17 21:39:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
人間中毒の配役について「スンホンは大佐役にはあまりにも若い。。。大佐役ならソル・ギョング位じゃないと・・・さらに彼の妻役を務めたチョ・ヨジョンも大佐の妻役には若く、現実と乖離し、さらに主人公たちの彫刻のようなビジュアルで感情移入が難しかった・・・」といういう率直な感想を述べた番組を紹介した記事
辛口コメンテーターにはラジオスターのMCキム・グラも入っているようだ。

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大佐という階級が軍隊でどの程度の重きを置かれるものなのか、私には今一つピンとこないのだが、若くして軍隊の中で頭角を現したのだなとはせりふからもわかる。ただし、見た目からはそれが伝わってこないので、階級が大事な軍隊の中でどんな風に皆から嫉妬をされているのか、若くして地位を得たことがどんなストレスになっているのかが伝わって来にくいのは確か。さらにそのストレスから人妻に溺れた点に焦点を当てたストーリーでもないので、大佐役という役柄だけが妙に浮いてしまっているのは確かだ。
大佐が人妻に溺れたというのがよりスキャンダルを大きくしたというのが、映画を見ても伝わってこないのは本当だ。

その点はスンホン云々というより、監督のストーリーに対する考え方なんじゃないかと思うが。。。。

父の日に・・・

2014-06-16 20:25:58 | なんということはない日常
母が亡くなってから父と二人暮らしだったのだが、そんな父が道で転び骨折したことで病院暮らしが始まったのが震災から半年位経ったH23年の秋の 始めの頃だった。
母が亡くなって元気が無くなっていたため、無理を言ってデイケアに週3日お願いしていたが、毎日私の帰りを待ちながら簡単な掃除をしたり、洗濯物 をたたんでくれたりと、それなりに楽しい二人暮らしをしていた。しかしそんな穏やかな日々は大腿骨骨折という出来事であっという間に消え去ってしまった。

救急病院に2週間、リハビリ病院に3ヶ月、老人介護施設に3ヶ月、転々としているうちにどんどん衰えていく父を見ながらも何も出来なかったのが大 変心苦しかった。
骨折で歩けないことが良く分かっていない父にとってはリハビリ病院にいる3ヶ月間は非常につらいものだったようだ。リハビリを手助けしてくれるスタッフの人も話し相手になってくれる余裕はない。私の顔を見るたびに「家に帰ろう。車に乗せて。」と懇願されるのはとても辛かった。「本当にここ に入院する前に家で一人で留守番していたんですか?そんなことが出来るわけがない。」リハビリ病院の医師にそんな風に逆に質問される私も辛かった。私と一緒に暮らしている時は、電車にもキチンと一人で乗っていて道に迷うこともなかった。日付も間違えることはなかった。同じ話は何度もした が、それは私が毎回聞いてあげれば済むことだった。毎日夕方に桃ゼリーとアセロラドリンクを買いには行っていたが、それも本人曰く「一日が終わったという印に買い物に行くんだ。」ということで2回に1回は私が食べたり飲んだりすれば済むことだった。

老人介護施設を退所した後は、間を空けずに家から歩いて5分の特別養護老人ホームに入所が出来た。二人暮らしで私以外に面倒を見る人が居なかった せいもあるが、リニューアル中だった特養に新しくユニットタイプの部屋が出来オープン前に入居者を募集していた時期だったので、すぐに入居する ことが出来たのだった。歩いて5分だから平日にも立ち寄れるし、週末は土曜日も日曜日も立ち寄ることが出来る。一緒に住むことは出来ないが、平日 仕事がある私にはとてもありがたい状況だった。

元気だったときに毎日散歩していた場所を車椅子であっても散歩出来る。
そんな穏やかな日々がずっと続けばいいとは思っていたのだが、特養に入所してから2ヶ月も経たないうちに誤嚥性肺炎になってからはどんどん体力が 落ちていった。普通の食事から流動食のようなものになり、飲み込めないことから胃ろうにする話が立ち上がったりした。点滴で持ち直し、また嚥下の 問題が出てまた点滴。そんなことを繰り返しているうちに体力はどんどん落ちていき、特養に入所してから半年も経たないうちに「看取りについてお 話しましょう。」とスタッフの方から話し合いをすることを持ちかけられた。
骨折してから1年で看取りの話をするのは辛かったが、体力が落ちているのは素人の私でも簡単に分かる。仕方の無いことだった。
「年が越せないかもしれません。」「桜が見られないかもしれません。」そんな風に言われながらも、父は静かにがんばっていた。食事が飲み込めず、目にいっぱい涙をためていることもあったが、「私が手を握っていてあげるから、がんばって飲み込んでみようね?」というと、力が無い中でもうなずいたりしていた。

一番最後に文章らしい言葉を話したのは、一緒に入所しているおばあちゃんたちと、村上春樹の新作が話題だというニュース番組を見ていた時だった。
「村上春樹って知っている?」と聞いてみると「知っているよ。作家だろう。。。読んだことは無いけどね。」とそれまでの元気の無さがうそのようにしっかりと答えてくれた。たずねた私がびっくりする位だった。
しかしそれが文章らしい言葉を聞いた最後になってしまった。
去年のGW明けにはもうほとんど食事が取れなくなってしまった。

高栄養の点滴を刺そうにも血管が脆くなってしまっているので、点滴が周囲に漏れてしまうのだという。
6月に入ってすぐに点滴を抜くことになった。意識があるのに、私の言葉には目で答えてくれるのに・・・そんな状態で点滴を抜くことに同意するのは 辛かったが、なによりも一番辛かったのは父だったはずだ。
去年のAKB総選挙も父のベットの横で見た。「(看取り用の)ベットを部屋に入れることも出来ますよ。」といわれたが、なんだか待っているようで辛く、「なるべく普通の状況で見送ってあげたい。会社帰りに毎日立ち寄るようにはしますが、会社にも休まず行きます・・・・」父はそんな私を気遣ってくれたのだろう。

去年の父の日の日曜日、特養のスタッフがほぼ全員そろっている午前中、大きな深呼吸を2回した後に父は苦しむ様子もなく静かに亡くなった。

「ゆみこさんがいる日曜日に、そして私たちスタッフが全員揃っている時間までがんばってくれたのね・・・」スタッフの人はそんな風に言ってくれた。
私が何かしてあげなければならない父の日だったはずなのに、最後にそんな風に気遣ってくれた父。 父の日が来るたびにこのことを思い出すと思う。

父が亡くなって今日で1年。


****追記*****
2013・6.1(土)病院にて
前夜から食事が取れないとの説明 来週まで様子見。6/4火曜日に点滴が入らなければ点滴中止


2013.6.7(金)有給を取って病院で看護師と相談
点滴を抜くことを決める。最後にとハーゲンダッツの抹茶味のアイスを食べる。回復食として栄養価の高いアイスを食べることがよくあるとのこと。
何日も食事をしていないことがうそのように微笑みながら完食。
本来なら一匙、二匙がよかったらしいのだが、私は何も知らず全部あげてしまった。
本人の最後にとても満足そうだった。

2013.6.8(土)
韓国語のレッスンを終え施設に向かうと、午前中は熱があり、意識もなかったとの説明を受ける。
「アイスが肺にはいり、熱が出たのだろう。このまま意識が戻らないこともある。。。今後食事は中止」
ただ、午後になって熱も下がった。
夜は父の横で、AKBの選抜総選挙を見る。のどが渇くだろうと、水を含ませた綿棒で唇を湿らせてあげる。

2013.6.9(日)
天気がよかったので、お昼前に玉川上水沿いを1時間程散歩。
午後は、近所のカトリック教会の人が慰問に来られたので、讃美歌などを聞く。
教会の人が持ってきてくれた花束を施設代表として受け取る。
花束を持って撮影した写真が最後に撮った写真になった。


2013.6.10(月)
仕事帰りに施設に立ち寄る。
私が部屋に入ると目を開けてじっと私を見つめ、その後は部屋の蛍光灯をじっと見つめていた。

2013.6.11(火)
中国語のレッスンは休み、仕事帰りに施設に立ち寄る。
私が部屋に入ると目を開けてじっと私を見つめ、その後は部屋の蛍光灯をじっと見つめるのは昨日と一緒。
昼間は最後の力を振り絞ってシャワー浴をしたとのこと。

2013.6.12(水)
仕事帰りに立ち寄ると、看護師さんより「意識があるのは多分今日までだと思うから、最後のお別れをしてあげてください」とのメッセージあり。
スタッフの人も皆お別れをしてくれたとのこと。
翌日から会社を休むことも考えたが、そばにいると何かを待っているようなのがどうしても気になる。
「会社に行ってもいいよね?」と聞くと、小さく笑いながら、瞬きをしていた。
これが何か意思疎通ができた最後・・・・・


2013.6.13(木)
始業と同時に「意識がないから・・・・」との連絡があり施設に向かう。
昼に施設につくと、やや小康状態とのこと。

2013.6.14(金)
来週どうなるかわからないからと仕事に行く。


2013.6.15(土)
家の洗濯機とクーラーが壊れてしまったので、家と施設を行き来する。

2013.6.16(日)
「今日の夜は施設に泊まるつもりでいてください」との電話を朝に受ける。
昼前に施設に行こうとすると、近所のおばあちゃんに呼び止められ5分程立ち話。
施設のロビーについた時に、「今どこですか?」という電話を受ける。
急いで部屋に行くも、1,2分前に息を引き取った後だった。
手はまだ温かかった。日曜の昼前、午後からの会議に備え、スタッフも全員揃っていたとのことで、父は何人もの人に見守られて静かに亡くなった・・・・
看護師さんは「もっと急いでと言えばよかった・・・」と言ってくれたが、最後に立ち会えなかったことはそんなにショックではなかった。
毎日ちょっとでも顔を見ていたし、施設に入ってから1年ちょっとは落ち着いて見守ってあげることができたのだから・・・スタッフの人と「近所のおばあちゃんには、このことは黙っていないと・・・」などとのんびり話すことも出来た位なのだから・・・・
葬儀屋さんとは事前に打ち合わせをしていたため、10時半過ぎに亡くなったにも関わらず、自宅には午後1時過ぎに戻ってこれたのだ。
最近は湯灌の儀ではなく、エンジェルメイクというのが主流との説明を受ける。
火曜日にシャワーを浴び、亡くなる前の日に散髪を済ませていたこともあり、エンジェルメイクをお願いする。
好きだったジャケットと帽子、さらには夏に必ず持ち歩いていた扇子を持たせてあげる。
扇子には名前が几帳面そうな英語の筆記体でサインしてあった。
エンジェルメイクの方から「おしゃれなお父さんだったのですね」と言ってもらい、父も満足だっただろう。私はそんなサインがあることも知らなかったのだから・・・


2013.6.17(月)
午後一番遅い時間に斎場に向かう。
3時に斎場に入った際にはまだ人影はあったが、火葬を待っている間の待機所にはもう誰もいなかった。
大きな待機所で一人待つ。。。。他人から見たらさびしい光景かもしれないが、私は逆に一人でよかった。

*****
翌日の火曜日はさすがに仕事を休んだが、もっとゆっくりしてもと思ったが、仕事に行った方が気がまぎれると思い、水曜日からは仕事に行くことにした。
こまごまとした用事はあったが、案外あっさりと日常に戻り、今日にいたる・・・・

追記  2014.10.26




色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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文藝春秋

W杯日本戦

2014-06-15 18:42:07 | なんということはない日常
大手スポーツメディアがW杯日本戦のレビュー「香川は臆病だった」(SOCCER KING) - goo ニュース

週末の買い物は昨日済ませてしまったので家でテレビ観戦してもよかったのだが、にわかファンになるのはどうも居心地が悪く、前半本田が点を入れたのをNHKのラジオ放送で確認し、その後は結局スタバにコーヒーを飲みに行ってしまった。

皆テレビ観戦でスタバもガラガラなのでは?と思ったが、そんなことはなく、いつもの日曜日と一緒で、スタバはコーヒーの香りを楽しむ人でいっぱいだった。

昼ごはんを食べに家に帰った際に負けてしまったことを知る。


スンホン ネイバー記事検索  (上海行き・・・part 2)

2014-06-15 18:28:38 | ソン・スンホン(宋承憲)
上海国際映画祭で台湾の女優リン・チーリンとコンペ部門の候補作を紹介したという記事
スンホンとチーリンはそれぞれ中国語と韓国語でやり取りしながら楽しく舞台進行をしたという記事。
「私と映画を見に行きませんか?」という中国語を覚える時間を持つなど、二人はお互いの言葉を使いながらほのぼのとしたやり取りをしたらしい。

以前広告で共演したことのある二人、記事の写真の下には、小さく「この写真は上海映画祭とは関係ない」と書かれており、以前の共演の際の写真が使われている。記事は書きたいが写真がそろわないということで、こんな中途半端なことになってしまったのだろう。


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まだ6月なのにもう来年のカレンダーがこんな形で発売中・・・らしい。

カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 SongSeungHeon ソン・スンホン 2015年 マグネットカレンダー [mc-ssh03]
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カレンダー

MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~

2014-06-14 19:11:03 | なんということはない日常
公安が出てくると、警察内部の黒い部分にスポットが当たるため、非常に重苦しい感じが漂う。そういうハードな展開は嫌いではない。すっきりはしないがそういうドロドロした部分をねちっこく描く話は結構好きだ。

WOWOWに未加入のため、当初からMOZU Season2 ~幻の翼~が見られないことは分かっていたが、地上波で普通に見ることができるSeason1 を楽しむ。

時間をかけて撮影していることは非常によくわかるし、パワーも感じるのだが、キーワードになる百舌の部分が・・・・と思うことが多々あった。
演じる池松壮亮が云々というのではない。彼がどんな思いであの役に臨んだかは見ていれば伝わってくる。ただ、映像になってしまうとどうしても見た目がすべてになってしまう瞬間がある。

その瞬間があまりにも多く、そしてそれが物語をぐいぐい引っ張っていく場面になるはずなのに、どうしてもそこでリズムが崩れてしまうのだ・・・・・

それが残念だった。さらに後半どんな展開になるのか、見ることができないのが一番残念だ。

「MOZU」オフィシャルガイドブック
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集英社

スンホン ネイバー記事検索  (上海行き・・・)

2014-06-14 19:00:55 | ソン・スンホン(宋承憲)
空港ファッションを紹介した記事

14日から22日まで開催される第17回上海国際映画祭に出席するために昨日13日の午前中に出国した際の様子を紹介した記事。
(スンホンの姿もそうだが、上海国際映画祭がこの時期に開催されること、さらに17回目の開催だということをこの記事で知る。)


そしてその上海でコン・リーと撮影した写真を紹介した記事
(スンホンもそうだが、コン・リーの姿を久しぶりに見たような気がする。)



君たちは包囲された 第9話

2014-06-12 21:33:18 | 韓国ドラマ か行
復讐に燃えるテグの話はもちろん続くのだが、刑事の本業ももちろんある。
兄弟の父親を殺したのはだれかという事件を追いながら、自分の両親の事を思い出す4人の若手刑事たち。

ベテラン刑事はテグがあの11年前の事件の少年だということの証拠を掴みたいために、テグが住む部屋から歯ブラシを持ち出して遺伝子検査を行うという荒っぽい手段に出るのだ。(コンプライアンスも何もあったもんじゃない・・・)
まぁ、署長自らがテグを応援しているのだから、コンプライアンスどころの話ではないのだが。。。。

そしてテグの同郷のパートナーも、テグを見た幼馴染の一言で、そして彼が自分の靴ひもを結んでくれたことで、彼が11年前の少年だと確信するのだ。
「孤児院に行ったなんて知らなかった。名前も変えていたから分からなかったし。。。。でも生きていてくれてありがとう。これから何があってもあなたの味方よ。」

ここまで言われても、自分の口からはそうだとは言えないテグだが、何が何でも違うとは言えない状況だ。

テグの僕じゃなくて友達が11年前の少年なんだ。。。。。と苦しい言い訳をする彼をやさしく受け止めるパートナーの彼女。

彼の素性がわかってしまったからには、11年前の犯人とベテラン刑事の関係に興味は移るのだが、テグを演じるイ・スンギの撮影中の事故で撮影が中断している様子。

****
ドラマも気になるが、怪我の様子も気になる。収録も放送もぎりぎりの中でやっているようで、放送は一回休止。

FIFA World Cup Brazil

2014-06-11 21:34:10 | なんということはない日常
新聞のスポーツ欄でも、ワールドカップサッカーの事を取り上げない日はないようになり、サッカーについて何も知らない私でも「ワールドカップサッカーが近づいて来ているんだな~」と実感するようになった。
知らないにも限度があるかも知れない・・・ちょっとは知っていた方がいいだろうと、お昼休みに男性同僚に、「初心者向けワールドカップあるある」をレクチャーしてもらう。

日本のFIFAランキングがあまり高くないのは、ワールドカップ出場が早々と決まったことで他の国に比べたら公式戦が少なかったことに関係しているなどと説明されて、「なるほどね~」などと感心している位だから、その初心者具合はかなりなものだろう。
対戦相手が「ギリシャ、コートジボワール、コロンビア」というのも今更ながらに確認している位だ。
「サッカーはちょっとトイレに行っている間に点が入るから。」(見る前にトイレに行っておけば済む話・・・)
「ちょっと横を向いているうちに点が入るから。。。」(画面をちゃんと見ていれば済む話・・・)
というレベルの私にいろいろ説明してもらい非常に感謝しているのだが、私が覚えているのは「優勝候補はやっぱりブラジル、アルゼンチン、そしてスペインのサッカーは、ルールを知らない人が見ても面白いと思えるゲームメイキングだ。」という位である。

*****
「イケメン選手がいる国はどこかな?やっぱり北欧スウェーデンかな?」(今大会は不参加)
「日本のY選手とU選手はとっても仲がいいのは知っている。」(競技に関係ないことは詳しいのか・・・)
などと、せっかく教えてくれている同僚をがっかりさせたりしたのだが、初心者あるあるのレクチャーは結構楽しかった。

「初戦は日曜日の午前10時にキックオフだよ。」と最後に一番大事な情報を教えてくれたのだが、日曜日の午前中は近所のショッピングセンターに買い物に行くのが週末の過ごし方だ。

「ショッピングセンターに行くから見られない・・・」と言う私に「初戦位はちゃんと見ようよ。」という同僚・・・
あれだけ一生懸命レクチャーを受けたのに最後の最後にこんなことをしか言えずに申し訳ない気持ちでいっぱいになるが、「日曜日の午前中、みんながサッカーを見ているなら、ショッピングセンターの駐車場は空いているはず。サクサク買い物もできるだろう。」と思った私は、やっぱりサッカーを楽しむ資格はあんまりないのかもしれない。



2014 FIFA World Cup Brazil 公式ガイドブック (講談社MOOK)
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スパム

2014-06-10 21:46:49 | どうでもいいメニュー
けんみんショーを見ていて、沖縄の人の「SPAM らぶ」という思いは伝わってきたが、生まれてから一度も食べたことがなかったのでその愛情を理解できなかったのだが、先日たまたま知人からもらい、先週末に食べてみた。

減塩タイプだったので、そんなに塩辛くはなかった。
何もないときに便利だとは思うが、リピーターになるかというとそれはやや難しい。
やっぱり小さい頃から食べなれていない物を大人になってから食すというのはハードルが高い・・・・・


よそ見をしていて焦がしてしまったゴーヤチャンプル。


豆とトマトと一緒に煮てみた。夏らしいとは思う。。。。
量が少ないのは、食べている途中で写真を撮ろうと思い立ったせい。。。。








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ドクター異邦人 第9,10話

2014-06-09 21:20:14 | 視聴断念 韓国ドラマ
フンの元彼女と思われる麻酔医が現れずにフン側の手術の開始は遅れるが、元彼女を信じて手術に臨もうとするフン。
たとえ自分の妹分が彼女がスパイに違いないであろうを現場を目撃したと報告しても、フンの気持ちは揺るがず。「何かきっと理由があるはず。彼女を守るのは自分だけ。」と固い信念のもと、彼女を信じ、そして藪医者である院長の娘を信じ、手術に臨むのだ。新生児の手術故、時間には制限がある。(多分45分で大動脈を作ることが出来なければ、救えないという手術)
ごくごく平凡な院長の娘がミスをしても、その彼女を信じるフン。

エリート医師の方が素早く手術を終えるものの「(院長の娘のせいで競争に負けてしまったが)別に勝ち負けが大事なんじゃない。医師だから患者を助けることが大事。」とさらっと言ってのけるのだ。
院長も自分の娘を信じてくれたフンに感謝するに決まっている。競争に勝っても人間性でフンに負けてしまったかのようなエリート医師。さらに自分の手術した子供の具合が悪くなり、それまで自分の味方だったはずの院長からも見放されるのだ。エリートには一度の失敗が命取り。しかしこのエリート医師にはそんなことで、今の地位を手放すわけにはいかない秘密があった。
雨の日の記憶とともに語られる彼の思い出。なんでもない手術だったはずなのに、院長の執刀した手術であっという間に命を落としてしまった自分の父親。「私たちは医師としてやれることはやった。私たちにミスはない。運が悪かっただけ。。。。」アリスの棘の男性版のような話が語られるのだ。
そのためには一度の失敗で病院を追い出されようと、プライドがズタズタにされようと関係ない。
総理の力を利用してもう登り詰めようとするのだ。

*****
手術も成功した。そして元彼女も自分の正体を明かしてくれた。
フンにとっては元彼女を助けることが一番の幸せなのだが、スパイである元彼女にとっては彼をだますことが大事なのだ。
彼女にぴったりと影のように寄り添っていた男に操られているのかと思いきや、どうやら操っているのは彼女の方らしい。

秘密を守るためには、口封じが一番確実な方法らしく、フンも、フンの妹分も、そして多分院長の娘もそれぞれ危険にさらされるらしい。そしてそれらの後ろでさりげなく、しかし確実に糸を引いていると思われる総理の姿。。。。。