私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン

2009-01-29 07:00:00 | 韓国ドラマ・映画
1週間レンタルが可になっていたので観賞。

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やや生意気な態度が災いし、ソウルから地方に仕方なくやってきた歯科医。
開業の場所を探すことになったのだが、行く先々で耳にする名前。
「それはホン班長に聞いてみないと。」
「それはホン班長に頼めば大丈夫。」
「ホン班長がそういうなら仕方ないね~」
そして名前を耳にするだけでなく、確実に彼女の生活に関わってくることになるホン班長。

「ここで仕事をするなら顔を売らなきゃ。」
「ここで生活するなら、町内会の掃除に出て!」
「ここに住むなら○○!!」

タイトルの通り「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長」なのだ。

ラブコメらしいエピソードがてんこ盛りなのだが、泥臭いわけではなく、微妙にセンスよし。
どたばたでなくちょっと大人なラブコメ。
ホン班長を演じるキム・ジュヒョクが非常に胡散臭いのだが、その胡散臭さも程よいところで押さえられているので、見やすいし。

「誰か1人でもいいから私のことを分かってくれる人がいたら。。。」そんな女性の夢を丁度心地いい感じで表してくれているので、ありえないという場面も微笑みながら見ていられる。

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昨日、今週末で会社を辞める人と最後だからと昼食に一緒に行った。
「韓国ドラマを字幕なしで見たくて韓国語を習い始めた。最初はグループレッスンだったが、今は1人になってしまったので、プライベートレッスンです。」という彼女。
動機が一緒だと妙に親近感が沸くものだ。そんな彼女と仕事の話でなく韓ドラの話題で盛り上がったのだが、彼女が一押しの俳優さんがこのホン班長を演じているキム・ジュヒョク。
「わぁー偶然ですね。映画をレンタルしたばかりです。」と時間を忘れそうになりながら、話が盛り上がる。



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