私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ミッシングナイン 第5.6話

2017-02-08 21:23:34 | 韓国ドラマ ま行
少しずつ戻ってくるボンヒの記憶を中心に話は進む。

ジュノと違い仕事も順調なテホは、どうも一人抜け駆けしようとする気配がある。定員が4名という救命ボートの話を知り、こっそり人選の上、島を抜け出そうとするものの転覆。ボンヒとジュノは助けようと海に飛び込み、ジュノは行方不明、そしてボンヒとソヒは少し離れた島に流れ着くのだ。
テホに隠れてボンヒ達を助けようとするヨル達はこっそりボートで助けに向かおうとするが、そんなことでボートが壊れたら島脱出のチャンスが無くなるとテホは強行に反対。ヨルを止めようとして彼を岩場に押し倒してしまうのだ。
極限状態故か、助けることもせずにヨルを海に投げ出すテホ。

そうやってどんどん島の中は極限状態になるのだ。
行方不明になったジュノも島に戻ってきて、ボンヒとソヒも皆のもとに戻ってくる。ヨルを殺めてしまったことから逃げ隠れしていたテホを連れ戻すジュノだが、テホの動きはやっぱり怪しい。
不安を感じ、自殺するソヒが本当に自殺したのか、それともテホが何か関係しているのか・・・・
ボンヒに引っ張られて責任感が生まれてきている様子のジュノと、不安いっぱいのテホ。島の中ではちょっとした人間関係の諍いがはっきり見えてくるものだ。


ちょっとずつ混乱する島の様子とともに、ボンヒ一人だけが生存者でないことが分かってくる。
しかし中国で見つかった事務所の代表は、狙ったかのように交通事故に遭う・・・・・

そして、妹ソヒの死について疑惑を持っている検事の動きも怪しい・・・・・

偶然に起こった飛行機事故なのか、事務所を乗っ取りたいためにわざわざ飛行機事故を起こしたのか・・・・

*****
こんな風に書くと、緊迫感一杯のドラマのようにも感じるが、それがそうでもないのがこのドラマの不思議な所だ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿