私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

快刀洪吉祥童(ホン・ギルドン)第21話

2008-03-19 22:10:00 | 韓国ドラマ か行
(スポーツ中継があり、木曜日の放送がどうやらお休みだったらしい)

自分の手が血だらけになっているのに気づき、寂しげにギルドンの後姿を見るしかない自分の夢を見ているイノク。「ギルドン・・・」とうなされているその寝顔を見て「どうしてこんなにも思っているのに・・・結局お前はギルドンなのか・・」と苦悩するチャンフィ大君。
(いくら苦悩しても、こればかりは仕方ない)

チャンフィ大君に王にして、自分達の望む国をと思うギルドン達だが、本当に後悔することはないのか、それは本人達も、そしてチャンフィ大君にとっても未知数の出来事。
そしてある鍛冶屋の証言により、チャンフィが持っていた刀(これが後継者の印のはず)が贋物であることが判明。(その贋物作りに携わったものはすべて殺されたのだが、彼だけは助けられて逃げ出したらしい)
その話を尚宮に問いただすギルドン。「チャンフィだけには言わないでください。知らせないでください」という尚宮だが・・・
(このあたりはかなり????が続く。刀が贋物なのは分かったが、贋物を作らざるを得なかった深ーい理由(理由が無ければわざわざ作らないだろう)は今ひとつ理解できず。尚宮に やっぱり何か隠し事があったのだということだけは分かる。

何も知らないチャンフィは、母が最後に残したかんざし(王の后が身に着けるものらしい)をイノクに手渡し「お前に持っていて欲しい。お前が私の隣にずっと居てくれるなら、正しい人間になれると思う」といい、宮中の祭事に出向くが・・・

(多分大事な祭事だと思われる。)その祭事に変装して乗り込むギルドン達義賊団だが、勿論陰謀あり。その陰謀の存在に築いたイノクは、ギルドンに陰謀の存在を教えるべく変装して宮に忍び込むが・・・というところで、来週に続く。

***
ギルドンとイノクのキーワードは、「一緒に虎を捕まえた仲」と「アイラブユーの仲」
もうお姫様のイノクは、どんなに望んでもギルドンと一緒に虎退治には行けないし、そして他人には分からない二人だけの秘密「アイラブユー」という言葉も、悲しい思い出になってしまっているのだが・・・

チャンフィ大君も頑張ってはいるが、その容貌もまだちょっと幼さがあるし、虎を捕まえた仲の二人の間には入り込む隙間はないものと思われる。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿