私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師3話

2005-11-06 21:15:23 | 韓国ドラマ さ行
ジュンシクは譲渡証書の偽造、ソジュとソンシグは帽子に盗聴器をつけるなど詐欺の準備に余念がない。そんな中一人警官になった頃を思い出し酒に溺れるミンス。帽子に盗聴器をつけたものの、スペアの帽子が沢山あって上手くいかないなどちょっと間抜けなミスもあったりしたが、偽造証書と盗聴、更にはジュンシクの眼鏡だけという手抜きな変装でも詐欺は上手くいったようだ。
(詐欺にあった帽子マニアの男性はあのパク弁護士に連絡をとっている。この詐欺の話は韓国語の能力不足により詳細不明だが、兎に角詐欺が上手くいき、お金がパク弁護士に渡ったことだけは解った)

無精ひげを生やし憔悴しきった様子で、イタリアンレストランにソジュを尋ね、更にパク弁護士の許を訪ねるミンス。(勿論ソジュには冷たくあしらわれてしまう。しかしミンスは警察の元同僚のサムスンよりソジュの方がいいらしい。訓練で2ヶ月会えないからとわざわざ尋ねてきたサムスンを置き去りにし、「昔のソジュに戻れ」と説得したりしている。しかしミンス 他人の心配より自分の心配ではないのか?」

パク弁護士はミンスにウギル商事の秘書を調べるように言っているようだ。
仲間になれというパク弁護士に勿論ミンスは「なんで俺なんだ?」と疑問をぶつけ、更に自分で直接確認するからとウギル商事の秘書を尾行を始める。
10年間云々とかパク弁護士が語っているが、警察では出来ないことをやろうとミンスに持ちかけているようだ。
一つ解っていることは、尾行しているうちにミステリアスな秘書に必要以上に興味を持ったらしいことだ。そしてこの秘書、病院に立ち寄ったり、ウギル商事のナンバー2と仲が良かったり、かなり裏がありそうなのだ

この秘書に興味を持ったせいなのか理由は定かでないが、「僕が反対することがあるならいつでも抜けます」と条件をつけながらも詐欺師軍団に参加することを決めるミンス。勿論そんな正義者ぶった態度が気に入らないソンシグはライバル意識むき出しだ。

ソン・スンホン(宋承憲)のファッションチェック

白いTシャツと黒いパンツ、右手にはめた黒の腕時計。
パク弁護士の誘いを受けることを決めた時の服装は、自慢の上半身が着こなしのポイントでなかなか好印象だと思う。
更に詐欺団と打ち合わせを始めるソン・スンホン(宋承憲)はなかなかハードな感じで今までとかなり違う雰囲気だ。このまま無精ひげでこのハードな感じもいいのではないか?

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