私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

見たいDVD 「台湾、街かどの人形劇」

2020-06-14 19:47:38 | 備忘の備忘・・・

公開された時に時間を作ることが出来ずに見ることができなかった映画だ。

今、一番見たいDVDの一つだ・・・・

 

布袋戯・・・

以前劇場で「聖石傳説」を見た時はこんな感想を書いていた・・・・(以下、当時の文 そのまま・・・)

日本語吹き替え版の上映が終了し、劇場内が明るくなると場内にはちょっとしたざわつきと苦笑の渦が広がった。
大半は@原口まさあきとさとう珠緒の吹き替えに関する感想と思われる。
擬音をつかった吹き替えがどうも全体の流れとあわなかった@原口まさあき。
本人も首をかしげながら吹き替えていたであろう光景が浮かぶ。
さとう珠緒の場合は彼女自身の問題というより彼女が吹き替えた@ルービンというお姫様のキャラクターに問題があると思われる。
ルービンが石を手にしていることを不思議がる@素環真がそのことを尋ねると「世の中にはお答えできないこともございます・・・」
そんな説明で終わりかとびっくりするが、父親のためにはどんなこともするルービンお姫様はひるまず、そして物語もそんな細かいことには特にスポットも当てずどんどん進んでいった。
おそらく台湾の人なら、この物語には愛着があるのだろう。今更詳しい説明も要らぬ物語らしい。話はどんどんテンポよく進んでいく。
私も布袋戯(ブータイシ)のことを知っていればもっと楽しめただろうが、そんなことを知らずとも人形が外で操られ、水、火という人形劇とは縁遠いものを使った演出は十分楽しめる。

さすがお茶の歴史がある台湾。
@素環真が工夫茶器でお茶を楽しむ場面が出てくるなど芸が細かい。

原口あきまさが吹き替えていた悪役は@ひーぜんるい。観終わったあとそれが@非善類だったことに気が付きさらに苦笑。

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映画の内容を記録しようとしたとは思えないクオリティの低さに自分ながら恥ずかしいが、この駄文を書き残していなかったら、見た事さえも覚えていたか怪しいものだ。

このDVDを見た後、もう一度「聖石傳説」も見てみたと思う。