私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

師任堂(サイムダン)、色の日記 第29,30話

2017-05-11 21:26:39 | 師任堂(サイムダン)、色の日記 韓国ドラマ
王が自分の命を狙っていると知り、自ら出頭し拘束されるイ・ギョムは、刑が執行されるのを待つのみ・・・・
(こんな風に書くと死刑が執行されるようだが、そこは王族の一人、島流しのようだ)

そんな時、サイムダンの生まれ変わりでもある現代のジユンは、時空を飛び越えサイムダンにイ・ギョムを救う術を彼女に伝授するのだ。
(まぁこれもすべて輪廻のなせる業か・・・ジユンが命を落としそうになるのは、この時間旅行のためだったのか・・・・)

サイムダンは、王の息子である世子に助けを求め、更にはイ・ギョムを慕う者たちの熱意で中国行の船に乗ることが出来るイ・ギョムだが、ここでも当然サイムダンは一緒に船に乗るはずもない。


結局賢母は賢母のままなのだ。当然と言えば当然なのだが。。。。。


中国から遠くイタリアに渡ったイ・ギョムと現代のジユン、そして生まれ変わった現代のイ・ギョムと韓国から魂だけが飛んで来たようなサイムダン・・・・・

最後に、綺麗な景色の中で出会う4人の姿はそれはそれで幻想的なのだが・・・・・・

ああ 景色が美しく幻想的なだけに、もう少しサイムダンに熱いパッションのような者があったらよかったのにと思う。
賢母にパッションを追い求めてはいけないのかも知れないが・・・



地下鉄の工事

2017-05-11 21:16:45 | なんということはない日常
最近は、普段使わない地下鉄を利用する機会があるたびに、その工事中の多さに驚く。

ある路線ではホームを綺麗にし、ある路線では階段の幅を広げる工事をし、ある路線では新しい運行掲示板が英語、中国語、韓国語で行先を表示している。

また、スーツケースやリュック等大きな荷物を持った観光客の人も地下鉄の中でよく見かける。
その観光客の人たちの笑い声がする方を振り返ると、反対ホームにはラッピングされた地下鉄が停まっていた。

その声につられて、私も思わず携帯を取り出してしまった。



ボルサリーノ

2017-05-11 08:29:52 | なんということはない日常
アラン・ドロンさん引退へ「闘いすぎたくない」

子どもの頃の私にとって、フランス人イコール アランドロンだった。
更に彼といえばあの印象的な帽子姿を思い出す。

リアルタイムで彼の映画を楽しむチャンスは無かったけれど、あのイケメンぶりは小学生の私にも衝撃的だった。


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小学校の頃、先生がこの映画を『見に行きたい』とか『行って来た』という話をしていたような気がする。
内容が云々というより、「個人生活」なんてちょっと大人っぽいタイトルだったので覚えていたのだろう。
それにしても、先生はなんで子供たちを前にこの映画の事を話していたんだろう・・・・
先生もやっぱりイケメン(いやあの当時はハンサムという言葉を使っていただろうか・・・)
が好きだったんだろうか?



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クリエーター情報なし
アイ・ヴィ・シー