行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

フミダス

2013年10月24日 | コーチング

 

新しいことに一歩踏み出す。

 

自然とやれてるときもあり、また躊躇して踏みとどまっているときもある。

 

新しい行動を起こすこと、新しい環境に身を置くことはストレスのかかることでもある。

 

 

躊躇してるとき、これまでどんな条件が揃っていたら思い切り踏み出せたかを思い起こす。

 

何をしたいか、どうなりたいかというゴールがはっきりしていたとき。特にそのゴールがワクワクしたものとして感じられたとき。

 

しんどいことを越えた先に喜びを感じた経験があるとき。

 

ひとりでなく、誰かと一緒だったとき。

 

切羽詰まったとき?

 

自分のフミダス源を見つけられると、その環境を揃えることで踏み出す力を得ることができる。

 

 

わずかな一歩でも、踏み出す前と見える風景は違う。

 

それが嬉しくて、さらにまた次の一歩を踏み出す。

 

そんなことの繰り返しかもしれない。

 

 

コーチは躊躇している自分自身を受け入れてくれ、また背中を押してくれる存在でもある。

 

一歩一歩の積み重ねは、いつのまにか人を思いもしない遠くまで運んでくれる。

 

コーチングについて、最近感じたこと。

 

 

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