今年の自分マニフェストのひとつ、「行政職員100人コーチング」が昨日スタートしました。
昨日、今日とお二人の方とコーチング。
それぞれに普段から考えていらしゃることをテーマにしたコーチングだったので、すぐに集中したコーチングタイムに。
同じ行政職員で、同じ年代の方だったせいか、私自身とても共感できる思いを語ってもらえました。
コーチングも充実していたのですが、コーチング終了後の打ち解けた気持ちの中で語り合う時間もとてもいいものです。
同志的な雰囲気になります。
100人という数は、私の知り合いを寄せ集めて達成できる数字ではありません。
ブログやtwitterを通じて知り合ったり、ご紹介をいただいたりして重ねた出会いから成し遂げられるものだと思っています。
まだ知らない、思いを共有できる方が数多くいらっしゃり、そういった方と知り合える1年になるのではないかとワクワクしています。
また、職場研修の一環としてやっている「コーチング・スキル」ではなく、コーチングそのものを行政の現場に広げてもらい、ストレスを抱えながらも新たなことに挑戦している職員が、少しでも折れることなくゴールを達成できるような環境になってほしいと思っています。
これからどう展開していくか、自分でもよくわかりませんが、その不透明さが楽しみの源なのかも。
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