行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

心に余裕がないと

2009年04月20日 | コーチング
接客についての朝礼ミーティングでの話です。

うちのチームでは、週の初めに1週間の接客向上の個人目標を立て、週末にどのくらい達成できたかを報告しています。

ある職員が、「仕事がたまっていてゆとりがなく、接客について意識を向けることができなかった。」と言いました。

実は私も先週忙しくて、仕事に追われてしまった1週間でした。

やはり、接客への意識が乏しくなったという反省を感じており、心のゆとりがないと、何かにチャレンジすることは難しいと感じました。


チャレンジするために、自分の生活や心に余裕をもつ必要があり、そのためにコーチングが生かされると思います。

クライアントの自己基盤(ファウンデーション)を高め、心と生活に余裕を生み出し、チャレンジするための「場所」を確保する。

そういった役割を、コーチングを使って果たしていきたいと思っています。





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