行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

出会うべき時に出会うようになっている

2013年10月30日 | コーチング

 

 

月、火と全国市町村国際文化研修所(JIAM)でのソリューションフォーカス研修に参加してきました。

 

以前から学びたいと思っていたソリューションフォーカス(SF)。

 

しかも、著者の青木安輝先生に学べるという貴重な機会。

 

参加させていただいた職場の皆さんに感謝です。

 

 

参加の目的のひとつ目は、コーチングのバリエーションを広げること。

 

特に「強みを活かす」コーチングを探求している中で、SFはストレングス・ファインダーとの相乗効果が期待できそう。

 

また、組織風土改革という分野でも、コーチングと併せて適用範囲は広いのではと言う期待。

 

実際に受講しての感想は、当初の期待を上回るものでした。

 

 

予想外の効果は、以前宣言していた「日本一の保健センターにする」というミッションに、新鮮な形で力を与えていただいたこと。

 

「想い」を強化し、「具体的な手法を編み出す思考」を手にするとは、想定外の収穫でした。

 

今の自分の置かれたタイミングの中で、想定以上に必要なものを与えてくれた今回の研修は、まさに「出会うべき時に、出会うようになっている」という言葉を思い起こさせてくれました。

 

あとはやるだけ。

 

37人の同志(受講生)とともに、1ヶ月後の後期研修に向けて、スピード感を持って実践していきます。

 

 

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