行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

部下育成

2006年03月15日 | 行革・人材育成
gooのテーマサロンを見ていたら、部下育成のテーマがありました。

私の場合、昨年の4月から部下職員を持つようになったばかりで、未だに自分のスタンスが定まってません。

自然体でやっているのですが、微妙な間合いでバランスとっているところがあります。

自分の持っているものは伝えたいけど、どのタイミングでどう伝えるか。リカバリできるものなら、あえて失敗させてみる時もあり。

プレーヤーとマネージャーは全く別物という、ごく当たり前のことを実感する毎日です。

必要なテクニックはあると思うのですが、結局は自分の「地」でぶつかるしかないような気もしています。

「上、下を見るに3年を要す。下、上を見るに3日で足る。」という言葉もあります。どんなに格好をつけたところで、下から見れば丸見えだし・・・

ただ1点苦労しているのは、自分を尺度にしないこと。

つい「やって当たり前。なんでやれんのや。」という気持ちが出てしまう。チャレンジして当たり前と思うときに引かれると、ちょっと?

なかなかに難しい。
コメント
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