ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

いろんなことがあって、楽しい1日でした!!

2022年04月18日 04時25分42秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー、、、というよりもう、おはようございますですねwww

いやはや、ホテルに22時半くらいに着いて、デュオリンゴ(語学アプリねw)がはよ勉強しろ!!っていうもんだから、夕飯がわりの新しく発見したカップヌードルの、
これっ!!!
 を頂きながら勉強して、んで、ちょーっとベッドの上でやろーかな~なんて、思ったら、もう結構気絶してばっかりだから、ちょーっと寝よっかな~、、、

ハイ、今目が覚めましたww
4時半ですwww


今朝は三条で朝を迎え、シャワー・朝食からのステキなアバルトさんが駐車場でイタズラされてないかな??悪い人に連れ去られてないかな???などとドキドキしながら、外に出ると、

三条・・・空気うま~い💕

感激!
アバルトさんに再会し、元気に進級試験に向かいました。(めっちゃ余裕で着くつもりで出たのに、なぜか打ち合わせ時間に滑り込み😅)

さーて、試験はみんな凄い熱演でした!!

トランペットパートは、ワタシが今回出した課題がさー、

モノっすごく考えて作ったつもりだったのよー、、、

歌の曲を使って、
元の歌をたくさん聞いて、耳から音楽を入れる
歌詞を感じてリズムを身体に入れる
喋るように吹く
跳躍やリップスラーの混ざったフレーズを練習することで、知らないウチにそれらの要素を学ぶ
歌のアゴーギグを感じる
歌詞の意味から歌い方を考える・・・

などなど、、、
だから結構知られた、聞いたら簡単な曲だけど、いろいろ詰め込んであったわけよー。

それが良く知ってる曲や民謡だから「簡単」に聞こえるのに、トランペットだと結構大変でwww
だから、それにチャレンジした子たちは、実は結構凄いことをやってのけた!!と思うー。

でも恐らく誰もその大変さに気が付くまい。。。。だからもしかしたら、もっと難しそうに聞こえるけど実は吹きやすい曲ってのにしたほうが良かったかな・・・とあとから思ったりして。

特にスコットランド民謡とかは、かなり吹くの大変だったと思う!!
原曲通りのリズムにしたから、跳躍の部分がクッソ速くて、なおさら・・・(;^ω^)

そんなポンコツな先生の選曲にも関わらず、生徒が諦めたり捨てたりすることなく、最後まで立派に吹いたことに、私は尊敬しちゃうよー。

それにね今回、特に女の子たちとは歌詞の意味とか、和声の移り変わりとか、展開し方とか、そういうことを「教える」んじゃなくて、ヒントは出したけど自分たちで、「じゃあどうする?」って考えていろいろチャレンジしたこと。
ああ、そうか!!!って言いながら、あれこれやってみて、楽しい時間でしたねー。

で、試験は終わり、判定会議も終わって・・・

あれ??これからA合奏(私が担当してる、ちびっこたちの合奏)、編成がスッゴイことになっちゃうなー(;^ω^)
曲を考え直さねばならーん!!!

ってわけで、2時半くらいまでかけて、これならアレンジし直せば、なんとか使えるんじゃ??という曲を選んで・・・

さー、3時半にブレーキ交換でピットインしているフィアット君をお迎えに行かねば!!というので、お店のすぐ近くのスシローへ。

そして呑気にデザートのわらび餅を注文したところで、大学生から電話。
「4時からのレッスン予定なのですが、10分くらい遅れそうです」
「あー、全然いいよー、気を付けて来てねー」

で、電話を切ってから、

ん??4時??今3時半???

そうです。5時のつもりで動いてたのに、連絡するとき間違って16時って書いちゃったー!!

マッハで行けば16時10分には間に合うけど、そうすると計画してた学生同士のコラボ(次の学生とレッスン時間の共有部分を作って、一緒に学んでもらおうという計画)ができなーい!

慌てて電話し、早めに来てもいいけど一応5時からーと伝える。

わらび餅をキャンセルし、マッハでスシローを後にしてFIATくんを受け取り、結局16時すぎに大学に到着したのでしたー。

そこから、まだまだ私の大学での1日があと6時間弱(と言っても学生との時間は2時間弱でしたけど)続くのでしたw

長くなったから、続きはまたにするーw

すっかり朝です(笑)
今日の午前が、コロナによる学年休校の関係で、おやすみになったから、ホテルで作業しようと思いますー。

それでは、またねー(^▽^)/
コメント
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