ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

頭と心を整理したい

2020年04月23日 16時50分00秒 | 雑感
こんにちはー!!

いやはや、こんなに毎日ウチにいるなんて本当に本当に幼稚園に行って以来、一回もなかったですねー。

それに東京に出てきて、仕事を始めてから、こんなに東京にいたことも初めてです。

もうじき2ヶ月ですねー。こんなに先に仕事がなくて、特に我が家、子どももいませんし、旦那は手がかかるどころか何もかもチョッぱやで素晴らしくやれちゃうんですから、もう私のやることは、ほぼほぼ自分のことだけでいいという、、


こんなまるでパラダイスのような環境。

そりゃ、私どもフリーランスなんだから仕事がなきゃこの先どうすんのよ?との不安があってもよさそうなもんですけど、それはなぜかそんなに心配してない。

なんとかなるさ(笑)
なんとかなるッ。

こんなに恵まれているわけだから、何も困ることなくパヤーンとしてれば良いってもんなんだけど、どうしたことか先月から胸が苦しいよ。

ホントの最初は、胸が苦しいってもしや「コロナ?」かと思ったけど、もはや1ヶ月以上経ってるから、こりゃー違うね(笑)

お年頃だから、そういう問題かもしれませんぜw

この年になって、承認欲求が高くなってきたのか???

せっかく時間があるのだから、のんびりするか、何かに打ち込むか、どうにかしたいよね。。。

あはははははははははー。

とにかく目標は、なんでも楽しく。

どうも何でも「うーんうーん」と深く掘っていくのが好きらしいんだけど、脳味噌をどうやら長らく使ってる「つもり」だけだったらしく、さして回ってないので、「うーんうーん」言ってるだけで上滑りするから、生産性がナッシング。

それがまた自分を悲しくするぜー。

と、こんなことを書いてる暇があったら、本でも読めっちゅーんだ!

というわけで、毎度申し訳ない。こんなダラダラとした話に最後までお付き合いくださったみなさまに感謝します。

それではまたねー。
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振動しやすい身体

2020年04月23日 00時06分49秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!

何だか自分が何屋さんだか謎になってきました。

トランペットも出してるけど、事務仕事して、オンラインサロンのいろんな人の考えに触発されてあれこれ自分も投稿してみたり、他の人がアップしてくれた「自分じゃ絶対に行き着くことができないな」と思えるような動画や文献…そんなのを見たり…

でも、英語のモノも多かったりして、それだとじーっと超集中して見ても意味分かったとして半分くらいだから、それを「ながら」ではただのBGMになっちゃう…

それに集中してると練習できなーい!

あー、、、瞑想とか自分や周りの音に集中する…なんてこともこういう時間の取れる時にぜひじっくりと向き合いたい。。。

でも次々触発される…

あ、ご飯の時間…

これですよ、この繰り返しね。


何かどこか諦めて、あるいは順序を付けて思いっきりやれば良いんですけど、まだまだ染み付いた貧乏性ってのかな、あれもこれもってのが抜けません。


そんな中でも、今日の収穫を発表します。


昨日アップしたミルフォード・グレイブスさんの動画。

あの中で、身体の中は閉じていてはいけない。流れていなければ(動いて、だったかな?)いけない。

そういう言葉があって、あれがヤケに気になってたので、

身体の中の流れを止めないイメージを持ってみました。

1番力が入ってるのはどうやら、左腕(鎖骨と、楽器を握っている指)だったようで、そこの流れを止めないイメージを持つと、やたらと音が響きやすく変化する気がしました。

それと、また別の話なんだけど、

ユタの…

って書いたところで、急にインドの音楽みたいなのが勝手にiPhoneから流れてきて、しかもタスクを全部閉じても音消えないし、めちゃ超常現状かと思って、鳥肌立ったんだけど、まさかの昨日届いたキーボードの「F4」を試しに押したもんだから、時間差で音楽がプレイになった…

ただそれだけだったけど、鳴ったのがシーラ・チャンドラだったからあまりに神秘的で死ぬほど焦った(笑)

話もどす!

ユタのオーケストラの首席クラリネットの方が、一人でクラリネットとトランペットとピアノとドラムそしてコーラスで多重録音してて。

人を楽しませようっていう、すごく暖かい感じが伝わってきて、

あー、チマチマしたこと考えてる場合じゃないなー。

って、めっちゃパワーもらって。

それもとってもよかったです。

極め付けに、テレビでトライアスロンに挑戦した脳性麻痺だったかな?の息子とお父さんの話やってて、

50キロの息子さんを一緒に連れて(実際はお父さんがボートをひっぱり自転車に乗せ、車椅子を押すわけだけど、でも「連れて」とは書きたくないかんじだね)、228キロだったかな?スゴイ距離を走破する。

諦めなければなんでもできる。

5メートルも泳げなかったお父さんが、息子の夢を叶えようと3キロちょいかな?ボートを引いて泳げるまでにトレーニングしたというね。。。

本当に愛の力ってすごいな、と。

それ見て、旦那は突然鉄アレイをさらに追加でエイエイと、私は資料を探しに立ち上がる…

明日から、もっと頑張らなきゃな、と思いました。

それではまたねー!!
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