ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

はー、口取れそうだった(笑)やっぱりソルフェージュか!

2019年01月11日 02時09分03秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

いやー、何なんでしょう?一回めっちゃ草臥れて気絶的に11時半くらいまで寝て、それから復活していろいろやっております。

口取れそうってのは、

小学校にレッスンしに行って、楽しく終わって、帰りに旦那と「ときわ食堂」で定食食べて、



これね!刺身盛り合わせ定食。バイ貝(あれ??バイ貝は巻き貝か??ならほっき貝?バカガイ?!)がオニウマでした。


んで、帰ってから、1時間吹ける時間があったので、旦那とデュエットをね。

で、曲集から結構長めの曲やったんですけど、


いやー、、、


結局、譜面は目に入ってるし、なーんとなく長らく楽器やってるんで、こんくらいで吹くと音が当たる、っていう適当な感覚はあるんですけど、

ちーっともソルフェージュが出来てないんですわねー、、、とほほ。


試しに声に出して歌ってみたら、アバウトなことこの上無し。。。


しくしく、、、


正しいインプットをしないと、楽器が言うこと聞くわけないよね。。。

ついつい、こうやったらこの音が出るっていう感覚は長年の蓄積で分かってる。でもそれと正しいインプットってのはちょっと違ってて、うまく説明できないけど、正しいインプットってのは、もし楽器からの音がなーんも聞こえなかったとしても、自分の中で確信を持って出すべき音を発してる状態になってるってこと。

ついつい、、、っていやり方の方は、こんくらいで出るはずってのはあるけど、吹いた音聞いてみないと今ひとつハッキリしない。

その出た音を頼りに次の力加減を決めるって感じで、インプットの正確性ってよりは、常に修正をかける感じ。

だから思った通りに吹いてるってよりは、「こうあるべき」になるように常に修正をしてる、頭の中を追っかけて、少し後を追ってる感じで、今ひとつ主体的じゃない。


聞いた音を頼りに次の力加減を決めるんだと、音を聞けば音は取れるんだけど、譜面という音がない状態からでもちゃんと音を作り出して、音と音の幅を理解してそこにちゃんと移動できるかっていう、それが身体に入ってるかっていうとこだよねー。


そう、それが出来てない状態で、デュエットしたから、無駄に息ばっかり吐いて力ずくで行くから口取れた(๑˃̵ᴗ˂̵)

口の骨折れた(笑)

で、吹き終わって旦那と二人で、ゴールデンエッグス(アニメがあるのさ!)のバンド演奏ようにゼーゼーハーハー(笑)

コリャーダメだ!!

ってんで、でもこれで終わっちゃー根性無しなので、

ガンシュ監修のチロルの曲のデュエットを時間いっぱい2人で吹きちぎってやりましたよ。


まあ、これは1曲が1分くらいの曲集なので、先も読みやすいし、何とか少しはソルフェージュができるかな、、、

でも、もっともっと正確なインプット、歌いたい通りにフィジカルをコントロールできるようになりたいな!と思いました。

草臥れたけど、楽しかったですよん。

やっと、楽しくなって来たよん!やっぱりチャレンジこそ生きる楽しさだね!

ただ今、アースウインドアンドファイアーを聴いてます。カッコいいよね!!

それではまた明日ー(^^)おやすみなさーい。
コメント
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