挑戦だと思うとなんだか楽しいぞ！！アカンサスコンサート終了しましたー！

こんばんはー！！

あ！そういえば昼に書くことに、、、なんて言ってた時期があったことを思い出しました（笑）全く完全にまた夜書いております(=´∀｀)


いやはや、


本日お陰様をもちましてアカンサスコンサート、終了しましたぁー。


いやー、今回というより、もはや今年のテーマにしようと思います、「挑戦(チャレンジ)」「楽しむ」の2つね。


私、いままでは本番前とかさー、なんでしょ？自分のことで手一杯になっちゃうし、出来るだけ集中しようとかいろいろ思うあまり、むしろ余計なこと考えてかえって緊張したり、、、

とにかく人のことまで考えられる余裕のある人って凄いなーって思ってたんですけど、


そう、この2つを思ったら、なんだか本番までの時間を全く違うように過ごせた気がします。

今思い返せば、もう今さらジタバタしても始まらないんですよね、本番前って。

もちろん諦めちゃいけない。でも諦めないことと、余計な心配グルグルするのは似て非なるものなんですよねー。

諦めないってのは、最後まで挑戦し続けるってこと。

心配してグルグルは、ただいろんなことを頭で想定して、ただ単にそこでビビってドキドキしてるだけなんですよね。


なんかピンチもあるにゃー違いないけど、でもそこにこだわるんじゃなくて、それでも今何が出来るかをやり続ける。

そして、

何か他のことやらなきゃな時も、挑戦だと考える。今やれることをやる。

今、自分がそれをやることで何かの役に立つなら、それをやってもそのあと本番をやるっていうチャレンジだと思ってやってみる。

おー、やれるじゃん？！

あ！あとこれしか時間ない。けど、それでもやれるかチャレンジしてみる。


とかね！



逆もできる。あー、もうこれしか時間ないし！あーもー、こんなことしてる場合じゃないのにー！！あーん、こんなことしてたら上手く出来ないんじゃない？？あそこも心配なのに、、、ここも、、、、


って。


これは辛い。これは、やらない理由、できない理由を考えちゃってるわけで、その時点でもう失敗が約束されちゃうようなもんだもんね。

で、なかなか悪いことに、この「やらない理由」や「できない理由」ってのが、いかにも「本当らしい」「理路整然」「論理明確」みたいなさ、そういうものになっちゃいやすいもんだから、余計いけないよね。


もっと見え透いたウソみたいな言い訳なら、自分もすっかりお見通し！ってなるんだけど、いかにも正しい感じだと、自分も騙されちゃう。


でも、これはあんまり楽しくないし幸せでもないね。

それなら、やってみて失敗した方がまだ潔良いってもんだ。


それと、


「おばけ」

怖いよね。


なんで「おばけ」は怖いのか？？


「よく分からないから」だよね、多分。

何されるか分かんないし、どうなってるかも分かんないし。

なんだかよく分からないけど、想像するだにヤバイヤツって怖いよね、、、、


でも、「おばけ」だ！！と思ってたものが、近寄ってみたら、ただの布切れだったり、ビニール袋だったり、ただの影だったりなんてこともよくある。

知ってしまえば、「馬鹿じゃない？ちっとも怖くないじゃん？！」ってものも、よくわからないと怖いのよ。


だったら、知ったらいいのか。

知らないなら聞く。

いや、「知るのが怖い」ってのもめっちゃあるのよねー。酷いこと言われたら立ち直れないからね、、、みたいなさ。それだけは聞きたくないみたいな。

でも、物理的に聞いてないとしても、もう想像で怖い時点で知ったも同然だ。

だったら本当にそうなのか、ハッキリさせちゃえばいい。
知るのは怖いけど、想像に怯えるよりはいいし、それはそれとして、次に向かってまた「チャレンジ」したらいいのかな？と。


そんなことが、今までよりはいろいろチャレンジできたかなーと。


演奏の出来自体は、最後のステリハはなかなかよく出来たので、それに比べたらいやーいっぱいダメでしたし、あー首に力入ってるなーとか自分で分かったけど、でも諦めない！というチャレンジはし続けられたし、周りも感じることができたので、チャレンジは成功かな！

まー、これからまた精進しないとね！！


というわけで、聴きに来て下さった方、関係者、そして共演してくれたみんな、ありがとー！！

そして、いつも読んで下さってる皆さんもありがとうー！！

さー、また次に向かって頑張りますよー！！

それではまた明日ねー！！