ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

世界のマスタークラスがお家で観れるんだからー(≧∀≦)

2018年03月01日 23時09分47秒 | 音楽&トランペット&レッスン
珍しく早めの時間に書き始めてみました、ブログ。

ダンナが飲み会でまだ帰って来ないので、夜、レッスン終わってからすっかりノンビリYouTubeを見まくってます。

気分にムラがあるのか、いや、エネルギーの高さの問題だと思うんだけど、無性ににいろいろ聴いたり見たりチャレンジしたい時と、もーだーれとも会いたくないですし、なーんも見たくも聞きたくもないね!ってこともある。でも、これはその対象と自分のエネルギーの高さが合ってるかって問題だってのを知って、なーるほど!!と思ったりもしてます。



んで、今はようやくカラダがほぐれて来たんで、エネルギーも回り出してますよーん。


なので、いろんなYouTube見まくってます。


というわけで、今日はいろいろ見ましたけど、ヴィズッティ、ロシア人の先生(名前は分からないんだけど)、マルサリス、ナカリャコフ、フィリップスミス、トーマススティーブンスなどなど見ております。


ロシア語は文字を読むだけなら出来るけど、さすがに何をおっしゃってるのですかー?(笑)的な、、、

でも、身振り手振り、時には吹いてみせてくれるから、だいたいそういうことか!ってね。

あとはほぼ英語なので、分かる、、、と言いたいけど、多分1/4くらいしか分かってない(≧∀≦)

話逸れるけど、日本はこんだけ英語教育に力入れてるし、私だって中学から大学までいったい何年勉強しました??って感じだけど、英語がちょーっとだけ理解できたの、まさかの大学の2年生の時に取った授業のおかげだからね。

全然人気のない授業で。

なんでかっていうと、まあ粘着質なのよ、授業が。だって、例えば of なんて、中学生でも知ってるでしょ?でもそれを徹底的にどういう意味か調べるの。1文字ずつね。

だから90分授業を1年やって、ディケンズのクリスマスキャロルが数ページしか進まないっていうね。もちろん教科書じゃなくて、普通の英語の本だから、数ページったって、そこそこだけど、それにしてもさ。


でも、その授業のおかげで、ようやく少し分かった!!

そうそう、で、もうちょいで小学校にも英語の授業が入ってきますけど、はたしてみんな英語が使えるようになるんかねー??むしろアレルギーを増やしてるような。
英語っていうたけで、無理無理!!っていう子が山ほどいるからね。
反対にやたらペラペラなヤツもいるけど、二極化が尋常じゃない。


はい、話戻しますけど、


YouTube。

なんて便利な時代でしょう??

昔だったらさー、それこそ生で聞こうと思ったら、田舎者なんかまずは夜行電車とか乗ってさー。それか高い新幹線代払ってさー。

で、それは厳しいってなると、ラジオね。エアチェック!

カセットテープに録るわけよー。必死。綺麗に録りたいじゃん?!編集とかはダブルデッキじゃないと無理だからね。

で、手書きで曲目とかアーティスト名とか書いてさ。

お金ないから、安売りのカセットテープ探す!で、安売りの中でも良いヤツ探す。
そうやって手に入れたカセットテープだから、出来るだけちょうどよく録りたい。60分テープなら片面30分だから、いつひっくり返せばちょうどいいかとか、どう録れば無駄がないとか、、、


まー!!ホント。


そんなことしてましたわー。


それがさー!!!

今は、検索かければいろいろ探せるし、なんならオススメなんかしてくれるし、芋づる式に興味ありそうな動画が次々と、、、


まー!便利。


録画とかしなくても、一応いつでも見れちゃう!

しかもステレオに繋いどけば、いい音で、動画まで!!(≧∀≦)

素晴らしい!!


演奏会じゃ分からないような、いろんな話もしてくれるしー。


でも、本当は生で会って、生で聴くのに勝るものはない。そこは間違いない。カメラとかある時点で、そのカメラマンの主観が入るし、音も全て拾ってるわけじゃない。


だから会えれば一番良い。

でも、YouTubeで見れたら、いろんな思想とか、生徒に対するやり方とか、まーとにかくいろいろ見れる。

英語だからって見ない手はない。段々分かってくるしね。


いろいろ見てると、外国人、まー子どもでもスパーンといい音してて!!いわゆる天才的とかじゃなくても、スパーンといいんだよ。一生懸命だし。素敵だー。


あんな風に吹いて育ってたら、そりゃー凄いことになるね、、と思う。

是非、探してみてくださいな。

お!ダンナが帰って来ましたよ!


それでは、また明日(^^)
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2月28日(水)のつぶやき

2018年03月01日 06時04分52秒 | Weblog
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やっぱり息は大事だわ。

2018年03月01日 02時24分17秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!

今日は、高校の頃レッスンしていた生徒が、久しぶりに見てほしいと訪れ、それと中学生の頃レッスンしてた生徒がアンサンブルのコンサートだってんで、レッスン終わってから連れ立って聞きに言ってきました。

なんだろ?人の良いヤツは、こんな私でもついつい応援したり助けたりしたくなっちゃいますねー。人柄ってのはマジ大事だね、、、



ところで、

いやはや、今日のコンサートを聴いても思ったし、普段も思ってるし、さっきまでyoutubeで、聴いてた世界の有名無名のトランペット奏者もだけど、やっぱり何だかんだ息が大切だなーとつくづく思います。


別に息を強く吐けとか、そういう意味ではなくて、今よく言われてるいわゆるインナーマッスルとか、体の軸とか、体幹とか、そういう部分での息っての?大きな流れとか、なんかそういう、大きなエネルギーの流れが大事だなって。

ここが折れたり負けたりしたら、いかん。


最近は日中はだいぶ身体の気感っていうのか、気の巡りが良くなってきて、姿勢とかも含めて息がおおらかに回るようになってきた気がするんですけど、夕方からはカラダが固まる感じがあります。

ははーん、そういうことかー!って身体の変化が分かるようになって来たので、これから徐々に対応していけるようにしますけどね(≧∀≦)



んー、これは勝手な思い込みかもしれないけど、なんだか普段はキレイにとかアンブシュアだとか音程だとかなんか細かいところで、しかも近距離な感じで音をイメージしてる感じがするけど、外国の人のマスタークラスなんかを見てると、ホントに息の流れとか音楽の大きな流れとか、充実したサウンドとか表現内容とかそういうのに注意が行ってる感じが。

いい息でおおらかにエネルギーをたっぷりと使えば、自ずと楽器の一番いいところでちゃんと鳴るから、結果的にいい音程にもなるし、よく鳴るけどうるさくないっていう状態になるんだと思う。


「キレイな音で」とかって、よく聞くけど、その人自身の芯のある音を出してからで良かろうよ?と思う。
何がキレイかなんか主観だから分からんし。
キレイな音を目指し過ぎて、貧相になったり、こもったり、鳴ってなかったり、聞こえなかったりしたらやっぱり違うだろうな。


その人自身の持ってる音がもしも汚い音って思われちゃうなら、それはそれでいいじゃない?言わせとけ。
もしもまだ技術が足りなかったり、鳴ってないんだったり、力み過ぎとか、何かの問題で汚いなら改善しよう。でも、それが100%自分の肚から出てる音なら、もう言わしとけって話。


話が脱線したけど、やっぱりいい息だな。これ、確信。
あ、別にホントにガンガン吐けって意味ではないからね。どうしてもそう思われがちだけど、身体が空いてないと響かないと思うから、その辺大事かなーって思いますわ。


というあたりで、とっ散らかってきたので、とっとと寝ます。


それじゃー、また明日ー!!
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