幼稚園からのーぉ!! goo.gl/p9MCZV
— 藤井裕子 (@YukoTrumpeter) 2017年12月9日 - 01:03
こんばんはー!!
今はお風呂上がりからの、賞味期限が7年前に切れた熊笹茶を発見したので、飲めるかどうか沸かしてみてるところです。熊笹茶、万座温泉でいつも飲んでる大好きなお茶ですが、さすがに古いからか?あの独特のいい香りがしませんな、、、飲めるのか(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日はプロフェッショナルクラブという、女性だけのなかなかステキな会で演奏して来ました。
アルプス音楽団は普段5人で演奏してるんですけど、いや、本当の最初の頃は6人でやってて、気がつけば5人編成が多くなり、そして本日は3人編成でした(≧∀≦)
3人といっても、いろんなメンバーの組み合わせがあるわけですけど、
本日は行きがかり上、私がトランペット兼MC兼クーグロッケン兼アルプホルン、、、というヤツでした。
一緒に演奏してくれたのは、いつもの仲間、アコーディオンのおたけちゃんとヨーデル熱田さんです。
ステキなコースランチも出して頂いたので、頑張ろー!!
お部屋が小ぶりなスペースだったので、なんかちょっとトランペットは思い切り具合が今ひとつだったけど、会の進行自体は、メンバーの方々が「楽しむ」ことをとってもよくわかっていらっしゃる方が多かったので、めっちゃ盛り上がってとてもよかった。
アルプホルンに挑戦して下さった2名の方が、なんとなんとまさかの90歳と92歳。
正直、信じられません。70歳って言われたら、「あーそうですか」と普通にスルーできる感じ。その上、お2人ともちゃーんと音が出まして!!アンブシュアもやってるウチにめちゃくちゃ決まって来て。
いやー、スゴイわ。
前にスイスでアルプホルンを聞いたもんだから、今回間近で聴くのを本当に楽しみにしてたとのこと。
私も頑張って結構いい感じに吹いたし、大満足して下さって、最後の感想は、「あと20年くらい寿命が伸びた」とのお話。
ホントに笑顔がたくさんで、嬉しかったです。
んでね、実は私の目の前に座ってらした方が、ずーっと1人なんかノッテなくて、こりゃーどうなのかな??って思ってたんだけど。そのお方も感想をってマイク向けられた時に、「前のお2人は寿命が伸びたっておっしゃってたけど、私はトランペットの音が大きくて、、、ウチの息子もトランペット吹くんですけどね。なんか付けて(多分ミュートのこと)やってるから、こんなには大きくない、、、」的な。インタビューなさった方、ここでは終われぬとばかり、「はい、もうお一人」って次の方へ。その方も「楽しくて興奮し過ぎちゃいましたわ!!最高!!銀座のライオンもホントに大好きでおススメしますわ!!」って、ホントに嬉しげに!!
で、会は楽しく終わり、良かった良かった的におウチに帰って来て。
なんか、やる気なくなって、しばらく昼寝。
で、郵便屋さんやら宅配さんやら、再配達お願いしてたので、それで起きて、ふと。
何か、、自分の感情を押し殺してるな、、、と気がつきました。
普通の人は「音が大きく出ない」とか「バテる」ってことが最大困ることって場合が多いみたいだけど、私の最高困ってることは、「音が大きいこと」。いや、、強いのかな?だから、狭い部屋で吹くときはホントに心が切ないのね。普通に吹けなくなる。ついでにほとんどバテません。あ、タンギングが鈍いのも悩みだな。でもこれはタンギング練習が足りないせいなので、しゃーない。
そう、その音がデカイっていう、最大のコンプレックス。ここを突かれたことが、心に刺さってるんです。なんか大袈裟だけど、生きてることを否定されたような気持ちになってるんだね。
でも、その気持ちに気付いたら負けだ、、、と心のどこかで思ってる。これで傷付いたら、なんかダメなことを認めたことになるような気がしてるのか?とにかく、その悲しい気持ちを封じ込めようとしてるんだね。
ということに気がついた。
そうだ、そんなの素直に悲しがって、素直にクソー!!と思えばいいじゃんか??
と思ったら、めちゃくちゃ泣けて来て、ウチに誰もいなかったのをいいことに、子どものようにオイオイ泣きました。
多分まだ受け止め切れてない気持ちがたんまり残ってます。
でも、同時に「相手がどう思うかは私には関係ない」という、何かで聞いた法則も思い出してみました。
同じものを見聞きしても、どう感じるかは相手次第。その人の中にある何かとどんな部分が共鳴しちゃったかによるってこと。
今日も、どんどんチャレンジして、楽しく歌ってホントにステキな笑顔で楽しんで下さった方もいたし、残念ながら楽しくなかった人もいたと思うんだけど、まあ座った位置という問題ももちろんあるけど、それでもやっぱりその人の中に何があるかによって、受け止め方が変わるってことは絶対ある。
今日は何気にトランペットはほとんど吹いてないわけで、クーグロッケンやらアルプホルンやら、はたまたヨーデルやら踊りやらたんまりあった中で、それらには目がいかないってのも、どこに共鳴してるかの違いだもんね。
それは翻って、私もそうなわけよ。
喜んでくれてる人たちや、一緒に頑張った仲間、すごく上手くいったところとか、そういうところにもっと注目してもいいんだけど、どうしてもその気になるひと言に心が引っ張られて、物凄く悲しくなってる。
単に場所の問題かもしれないけど、そんなことより、自分が「悪いことをしてる」と言われた気持ちになってすっかり悲しみに浸るわけで、それは私の中に前からあった「コンプレックス」が増幅してくれちゃってるわけね。
「ほーら、、、やっぱり」って。
でも、さらに考えたら、そういうことで悲しい気持ちに浸るってことがルーティーンになってて、とても嫌なことなのに、人間の「変化を望まない」法則のせいで、嫌だけど安心してるって側面があるのかな?!と。
うん、、、それはあるかもしれない。
「モノゴトは過去の蓄積ではなく、未来からやってくる」んだ!!
今やチャレンジの時代なんだからね。個人的にだけど(๑˃̵ᴗ˂̵)
だから、明日はホールなので、そこいっぱいに音を響かせるよん。そして「どう聴かせたいか」にめっちゃ集中しますからね!!
あ、今日の目標は、お客さんと会話するように進行することも入れてたから、それは100点だったな。あと、ときどき「どう歌いたいか」に注目できたからそこも良かった。まだ「いつもの悪い癖」の中で、上手く体が使えてなくて、萎縮しながら頑張っちゃってる部分があるから、そこは姿勢から考え直そう。でもホント、本番中にも、少し直せるようになって来たのは、チャレンジしてるおかげ。だからもっとやってやるー!!
さー、そろそろ寝なきゃね!それではまた明日ねー!
明日は狭山市だよーん!
今はお風呂上がりからの、賞味期限が7年前に切れた熊笹茶を発見したので、飲めるかどうか沸かしてみてるところです。熊笹茶、万座温泉でいつも飲んでる大好きなお茶ですが、さすがに古いからか?あの独特のいい香りがしませんな、、、飲めるのか(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日はプロフェッショナルクラブという、女性だけのなかなかステキな会で演奏して来ました。
アルプス音楽団は普段5人で演奏してるんですけど、いや、本当の最初の頃は6人でやってて、気がつけば5人編成が多くなり、そして本日は3人編成でした(≧∀≦)
3人といっても、いろんなメンバーの組み合わせがあるわけですけど、
本日は行きがかり上、私がトランペット兼MC兼クーグロッケン兼アルプホルン、、、というヤツでした。
一緒に演奏してくれたのは、いつもの仲間、アコーディオンのおたけちゃんとヨーデル熱田さんです。
ステキなコースランチも出して頂いたので、頑張ろー!!
お部屋が小ぶりなスペースだったので、なんかちょっとトランペットは思い切り具合が今ひとつだったけど、会の進行自体は、メンバーの方々が「楽しむ」ことをとってもよくわかっていらっしゃる方が多かったので、めっちゃ盛り上がってとてもよかった。
アルプホルンに挑戦して下さった2名の方が、なんとなんとまさかの90歳と92歳。
正直、信じられません。70歳って言われたら、「あーそうですか」と普通にスルーできる感じ。その上、お2人ともちゃーんと音が出まして!!アンブシュアもやってるウチにめちゃくちゃ決まって来て。
いやー、スゴイわ。
前にスイスでアルプホルンを聞いたもんだから、今回間近で聴くのを本当に楽しみにしてたとのこと。
私も頑張って結構いい感じに吹いたし、大満足して下さって、最後の感想は、「あと20年くらい寿命が伸びた」とのお話。
ホントに笑顔がたくさんで、嬉しかったです。
んでね、実は私の目の前に座ってらした方が、ずーっと1人なんかノッテなくて、こりゃーどうなのかな??って思ってたんだけど。そのお方も感想をってマイク向けられた時に、「前のお2人は寿命が伸びたっておっしゃってたけど、私はトランペットの音が大きくて、、、ウチの息子もトランペット吹くんですけどね。なんか付けて(多分ミュートのこと)やってるから、こんなには大きくない、、、」的な。インタビューなさった方、ここでは終われぬとばかり、「はい、もうお一人」って次の方へ。その方も「楽しくて興奮し過ぎちゃいましたわ!!最高!!銀座のライオンもホントに大好きでおススメしますわ!!」って、ホントに嬉しげに!!
で、会は楽しく終わり、良かった良かった的におウチに帰って来て。
なんか、やる気なくなって、しばらく昼寝。
で、郵便屋さんやら宅配さんやら、再配達お願いしてたので、それで起きて、ふと。
何か、、自分の感情を押し殺してるな、、、と気がつきました。
普通の人は「音が大きく出ない」とか「バテる」ってことが最大困ることって場合が多いみたいだけど、私の最高困ってることは、「音が大きいこと」。いや、、強いのかな?だから、狭い部屋で吹くときはホントに心が切ないのね。普通に吹けなくなる。ついでにほとんどバテません。あ、タンギングが鈍いのも悩みだな。でもこれはタンギング練習が足りないせいなので、しゃーない。
そう、その音がデカイっていう、最大のコンプレックス。ここを突かれたことが、心に刺さってるんです。なんか大袈裟だけど、生きてることを否定されたような気持ちになってるんだね。
でも、その気持ちに気付いたら負けだ、、、と心のどこかで思ってる。これで傷付いたら、なんかダメなことを認めたことになるような気がしてるのか?とにかく、その悲しい気持ちを封じ込めようとしてるんだね。
ということに気がついた。
そうだ、そんなの素直に悲しがって、素直にクソー!!と思えばいいじゃんか??
と思ったら、めちゃくちゃ泣けて来て、ウチに誰もいなかったのをいいことに、子どものようにオイオイ泣きました。
多分まだ受け止め切れてない気持ちがたんまり残ってます。
でも、同時に「相手がどう思うかは私には関係ない」という、何かで聞いた法則も思い出してみました。
同じものを見聞きしても、どう感じるかは相手次第。その人の中にある何かとどんな部分が共鳴しちゃったかによるってこと。
今日も、どんどんチャレンジして、楽しく歌ってホントにステキな笑顔で楽しんで下さった方もいたし、残念ながら楽しくなかった人もいたと思うんだけど、まあ座った位置という問題ももちろんあるけど、それでもやっぱりその人の中に何があるかによって、受け止め方が変わるってことは絶対ある。
今日は何気にトランペットはほとんど吹いてないわけで、クーグロッケンやらアルプホルンやら、はたまたヨーデルやら踊りやらたんまりあった中で、それらには目がいかないってのも、どこに共鳴してるかの違いだもんね。
それは翻って、私もそうなわけよ。
喜んでくれてる人たちや、一緒に頑張った仲間、すごく上手くいったところとか、そういうところにもっと注目してもいいんだけど、どうしてもその気になるひと言に心が引っ張られて、物凄く悲しくなってる。
単に場所の問題かもしれないけど、そんなことより、自分が「悪いことをしてる」と言われた気持ちになってすっかり悲しみに浸るわけで、それは私の中に前からあった「コンプレックス」が増幅してくれちゃってるわけね。
「ほーら、、、やっぱり」って。
でも、さらに考えたら、そういうことで悲しい気持ちに浸るってことがルーティーンになってて、とても嫌なことなのに、人間の「変化を望まない」法則のせいで、嫌だけど安心してるって側面があるのかな?!と。
うん、、、それはあるかもしれない。
「モノゴトは過去の蓄積ではなく、未来からやってくる」んだ!!
今やチャレンジの時代なんだからね。個人的にだけど(๑˃̵ᴗ˂̵)
だから、明日はホールなので、そこいっぱいに音を響かせるよん。そして「どう聴かせたいか」にめっちゃ集中しますからね!!
あ、今日の目標は、お客さんと会話するように進行することも入れてたから、それは100点だったな。あと、ときどき「どう歌いたいか」に注目できたからそこも良かった。まだ「いつもの悪い癖」の中で、上手く体が使えてなくて、萎縮しながら頑張っちゃってる部分があるから、そこは姿勢から考え直そう。でもホント、本番中にも、少し直せるようになって来たのは、チャレンジしてるおかげ。だからもっとやってやるー!!
さー、そろそろ寝なきゃね!それではまた明日ねー!
明日は狭山市だよーん!