今朝、布団の中でAmerca's Got Tallent のYoutubeを見た。
まー、この番組だってある程度作られたものかもしれない。けど、みんな「自分(たち)の表現」に挑戦して審査員や観客を魅了し、それに対して審査員が自分の判断でジャッジしている。
で、急にふと思った。
そーいや、日本じゃ自分の価値判断とか自分の表現とかより、「正確さ」「ホンモノにどこまで似ているか」「採点コンピュータの得点」で争うものが何だかすっかり増えてるような。。。
自分がいいなと思ったかどうかよりも、「採点マシーン」が何点つけたかの方を信用してしまう。
ま、機械が点をつけると分かりやすいし、何となく公平で正しいような気がしちゃう。
でもよ〜く考えたら、その機械の基準を考えた人がどんなプログラムをしてるかなんて、まるきり分かんないし、それが果たして音楽的なのかとか全く分からないのに、何か「機械」ってだけで、信用しちゃう。
そう言えば、よく食品なんかで「素手でやってるなんて!!(不潔)」みたいな考えとか、「作業工程は全て機械化(おー、清潔)」みたいな風潮あるけど、正直全くどーしてそれがいいのかはわたしゃ分かりませんよ。
話はいつも脱線(≧∇≦)
んでんで、
そう100点満点や正しさにどれだけ近づけるかを競ってる、、、
それって、もう天井が決まってるところにどれだけ近づけるかってことだよね。
でも、America's Got Tallentみたいなやつは、どれだけ「誰も見たことがない、唯一無二のパフォーマンスを見せてくれるか」を争う、、、ってことは、天井知らず。
一見どうでもいい違いだけど、常にそういう方向で進んでたら、爆発的に差が開いて来るよな…って。
あ、そして去年アメリカに行った時のことを思い出すと、
アメリカ人は「あなたのこういうところが良かったわ!」「ここが素敵」など、気に入ったところとか、いいと思ったところに注目してる感じ。
そう言えば日本人は「ここが今ひとつ」「ここが上手くいけばね」とか、不完全なところを見つけだして、そこを完全にしようよって考えがちな気が。
そんなところにも100点満点を目指す考えが根底にあるって感じて来た。。。
スーパーに並んでる野菜や果物も、そういやみんな同じ形でちょっとした傷なんかもないものが並ぶ。
キュウリなんてまっすぐにしようとしたら、めっちゃクスリいるらしいよ。
ちょっとくらい曲がってたって、農薬使ってない方が嬉しいけどな。
何でもキレイに完璧じゃないと…って思うのは、「何でも同じがいい」「同じであるべきだ」ってことなのかなぁ。
お、蚊が飛んでる…← これ急に今のリアル情報(≧∇≦)
あー、もっと自分自身の価値判断を信じよう。同時にもっと感じる力もつけなきゃ。というか、自分で考えたり、自分で判断したりしちゃいけない、こうあるべきなんだ!!と暗黙に抑え付けてた自分の本音を解放する練習しないといけんね。その上で、判断できるくらいいろいろなものを見聞きして自分のモノサシを作ろう。
んなことを考えましたよ。
まー、この番組だってある程度作られたものかもしれない。けど、みんな「自分(たち)の表現」に挑戦して審査員や観客を魅了し、それに対して審査員が自分の判断でジャッジしている。
で、急にふと思った。
そーいや、日本じゃ自分の価値判断とか自分の表現とかより、「正確さ」「ホンモノにどこまで似ているか」「採点コンピュータの得点」で争うものが何だかすっかり増えてるような。。。
自分がいいなと思ったかどうかよりも、「採点マシーン」が何点つけたかの方を信用してしまう。
ま、機械が点をつけると分かりやすいし、何となく公平で正しいような気がしちゃう。
でもよ〜く考えたら、その機械の基準を考えた人がどんなプログラムをしてるかなんて、まるきり分かんないし、それが果たして音楽的なのかとか全く分からないのに、何か「機械」ってだけで、信用しちゃう。
そう言えば、よく食品なんかで「素手でやってるなんて!!(不潔)」みたいな考えとか、「作業工程は全て機械化(おー、清潔)」みたいな風潮あるけど、正直全くどーしてそれがいいのかはわたしゃ分かりませんよ。
話はいつも脱線(≧∇≦)
んでんで、
そう100点満点や正しさにどれだけ近づけるかを競ってる、、、
それって、もう天井が決まってるところにどれだけ近づけるかってことだよね。
でも、America's Got Tallentみたいなやつは、どれだけ「誰も見たことがない、唯一無二のパフォーマンスを見せてくれるか」を争う、、、ってことは、天井知らず。
一見どうでもいい違いだけど、常にそういう方向で進んでたら、爆発的に差が開いて来るよな…って。
あ、そして去年アメリカに行った時のことを思い出すと、
アメリカ人は「あなたのこういうところが良かったわ!」「ここが素敵」など、気に入ったところとか、いいと思ったところに注目してる感じ。
そう言えば日本人は「ここが今ひとつ」「ここが上手くいけばね」とか、不完全なところを見つけだして、そこを完全にしようよって考えがちな気が。
そんなところにも100点満点を目指す考えが根底にあるって感じて来た。。。
スーパーに並んでる野菜や果物も、そういやみんな同じ形でちょっとした傷なんかもないものが並ぶ。
キュウリなんてまっすぐにしようとしたら、めっちゃクスリいるらしいよ。
ちょっとくらい曲がってたって、農薬使ってない方が嬉しいけどな。
何でもキレイに完璧じゃないと…って思うのは、「何でも同じがいい」「同じであるべきだ」ってことなのかなぁ。
お、蚊が飛んでる…← これ急に今のリアル情報(≧∇≦)
あー、もっと自分自身の価値判断を信じよう。同時にもっと感じる力もつけなきゃ。というか、自分で考えたり、自分で判断したりしちゃいけない、こうあるべきなんだ!!と暗黙に抑え付けてた自分の本音を解放する練習しないといけんね。その上で、判断できるくらいいろいろなものを見聞きして自分のモノサシを作ろう。
んなことを考えましたよ。